クラッドバスターはお気に入りなのだが、ダンパーがフリクションでもないただのスプリングのみの為、ひょこひょこした挙動をする。
なんとかオイルダンパー化したいとは思ってたのだが、昔オプションであったアルミダンパーはすでに絶版だし・・・。スーパーショットが再販したので、CVAロングは手には入るのだが、見た目がちゃっちいし・・。アグリオスのオプションのダンパーは法外に高いし・・・。
そんな時、たまたま使えそうなアルミダンパーをネットで発見!しかも、中華製なので、プラ製のCVAショートダンパーよりも安い! 一か八かでポチってみた。
中国から発送なので、到着まで2週間かりました。でも、この値段なら文句ないです。
2本組を4セット。組み立て済み。
上:中華ダンパー 取付穴中心間寸法 約102mm
下:クラッドのノーマルダンパー 取付穴中心間寸法 約106mm
中華ダンパーはシリンダーにネジが切ってあり、無段階でスプリング調整が可能、普通に高級感がある。動きは、タミヤとかのローフリクションタイプには及ばないが、CVAダンパー程度にはスムーズ。まあ、おいら的には十分です。
長さは4mm短いが、何種類かある中華ダンパーの中で一番近かったのがこれだった。ボールエンドを長いものにすれば、なんとかなりそうかな。
試しに、1個だけ持ってた、CVAショートのX部品にある、長いロッドエンドを付けてみたら、約105.5mmになったのでラッキー。ちなみに、ダンパーのスプリング受けも流用可能だった。
早速、X部品を4セット取り寄せた。
あとで気が付いたのだが、8本のダンパーの内、1本のロッドエンドが割れてるのに気が付いた。どうせ使わなかったわけだが、なんか不幸中の幸いだったなー(笑)。
ダンパーはオイル封入済みなので、そのまま使おうかとも思ったのだが、念の為開けてみると、量がまちまちだったので、手持ちのオイルに入れ直すことに。
入ってたオイルは、多分、タミヤで言うところの400番くらいかなー。
一応、エアレーションではなく、定容量タイプみたいだ。
ピストンは、2個スリットがある。シリンダーの内壁とはかなりガタがある。
ちなみに、シリンダーの内径は10mm、外径は11.85mm。
一瞬、O-リングが交換できないタイプなのかと思ったら、ちゃんと交換出来るタイプでした。O-リングはダブル。
左:純正
右:中華
ちなみに、スプリングはほぼ同寸法。中華のほうが1割くらい柔らかい。場合によっては、純正のスプリングをダンパーに組むこともできるかもしれない。
続く・・・・
なんとかオイルダンパー化したいとは思ってたのだが、昔オプションであったアルミダンパーはすでに絶版だし・・・。スーパーショットが再販したので、CVAロングは手には入るのだが、見た目がちゃっちいし・・。アグリオスのオプションのダンパーは法外に高いし・・・。
そんな時、たまたま使えそうなアルミダンパーをネットで発見!しかも、中華製なので、プラ製のCVAショートダンパーよりも安い! 一か八かでポチってみた。
中国から発送なので、到着まで2週間かりました。でも、この値段なら文句ないです。
2本組を4セット。組み立て済み。
上:中華ダンパー 取付穴中心間寸法 約102mm
下:クラッドのノーマルダンパー 取付穴中心間寸法 約106mm
中華ダンパーはシリンダーにネジが切ってあり、無段階でスプリング調整が可能、普通に高級感がある。動きは、タミヤとかのローフリクションタイプには及ばないが、CVAダンパー程度にはスムーズ。まあ、おいら的には十分です。
長さは4mm短いが、何種類かある中華ダンパーの中で一番近かったのがこれだった。ボールエンドを長いものにすれば、なんとかなりそうかな。
試しに、1個だけ持ってた、CVAショートのX部品にある、長いロッドエンドを付けてみたら、約105.5mmになったのでラッキー。ちなみに、ダンパーのスプリング受けも流用可能だった。
早速、X部品を4セット取り寄せた。
あとで気が付いたのだが、8本のダンパーの内、1本のロッドエンドが割れてるのに気が付いた。どうせ使わなかったわけだが、なんか不幸中の幸いだったなー(笑)。
ダンパーはオイル封入済みなので、そのまま使おうかとも思ったのだが、念の為開けてみると、量がまちまちだったので、手持ちのオイルに入れ直すことに。
入ってたオイルは、多分、タミヤで言うところの400番くらいかなー。
一応、エアレーションではなく、定容量タイプみたいだ。
ピストンは、2個スリットがある。シリンダーの内壁とはかなりガタがある。
ちなみに、シリンダーの内径は10mm、外径は11.85mm。
一瞬、O-リングが交換できないタイプなのかと思ったら、ちゃんと交換出来るタイプでした。O-リングはダブル。
左:純正
右:中華
ちなみに、スプリングはほぼ同寸法。中華のほうが1割くらい柔らかい。場合によっては、純正のスプリングをダンパーに組むこともできるかもしれない。
続く・・・・