BFXは、どこでも遊べるように車高はめいっぱい上げて、アルミ缶を切って、ギアボックス底部に貼り付けてあるのだが、ダメージが大きく、すぐにボロボロになる。
さらに、モーターも底部に露出しており、折角のブラシレスがいきなりキズキズ。
そこで、しっかりとしたアンダーガードを作ってみることに。
ホームセンターの小アングルを、中央のフレームの結合ビスと共締め。もちろん、ビスは長いタッピングビスに交換。
なお、バッテリーを通す穴のふちに干渉する為、小アングルのふちは若干やすりで削る必要がある。
とりあえず、今回はプラ板で製作し、今後改良していくことに。
前部は小アングルに、ボルトナット止め。前から2番目ボルトナットには、ゴムスペーサをかませてフローティングマウント。
最後部は、バンパーの取り付けビスと共締め。もちろん、長いタッピングビスに交換。
なかなかうまく行った。材質はともかく、おすすめの改造です。
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次にユニバへ交換
BFXは、タミヤのおなじみの、ギアボックスジョイント、ホイールアクスルを使用しているのだが、ブラシレスの激走仕様の為か、磨耗が半端ない。
数パックでこんなんに。ここまで来るとものすごい振動が出る。
そこで、トップフォースでレースやっていた頃に買って、たまたま残っていた、サンダーショットユニバーサルに交換してみる。どうせ、もう使う予定もない。
また、ギアボックス側は、ハードギアボックスジョイントを購入。
走らせてみると、振動激減。
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最後に、スプリング交換
前後、CVAダンパーショートに交換し、CVA付属のスプリングでは柔らかすぎだった為、ランチボックスのノーマルスプリングに交換してあったのだが、ブラシレスだとあんまよろしくなかった。というのは、長さが若干長いので、プリテンションが結構かかり、リバウンドストロークが全然なく、急加速時などに片輪が浮いてしまったり、コーナーで転倒しやすかった。
そこで、たまたま見つけたのが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/37/12f81cb1685983c4f70d7389d3c6e555.jpg)
オプションN01のTYPE-1用のリアスプリング D=1.3
何がいいかって、値段が2本で250円と格安だし、D=1.3とスプリング径も書いてあって、ある程度硬さが想像できたから。まあ、一か八か。
左から、
●CVAダンパーショート(Ⅱ)付属のソフトスプリング L=55 太さ 1.0 相対強さ 1
●CVAダンパーショート(Ⅱ)付属のハードスプリング L=60 太さ 1.0 相対強さ 1.2
●オプションN01 TYPE-1用 リアスプリング L=64 太さ 1.3 相対強さ 1.4
●ランチボックス ノーマルスプリング L=73 太さ 1.2 相対強さ 1.3
※相対強さは独断と偏見による(笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/9e/ac996d0419289bd154e8a5af27f84741.jpg)
ジャストフィット。赤色もかっこいいじゃないですか。長さがほぼ理想通りで、若干だがリバウンドストロークも取れて、こけにくくなった。