写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

初走行!そして・・・

2013年04月13日 | パジェロ
やっと完成したパジェロ。
いよいよ初走行に!



まずは、通常走行モード(バッテリー中央)。
予想通り、ウィリーしないで安定走行。思ったより、軽快。DIYスプリングダンパーも、初代とほぼ同じようなかんじで良く動いている。オイルダンパーより、初代っぽくていいんじゃないかな。大成功!

次は、ウィリーモード(バッテリー再後部)。
停止状態から、フルスロットルでやっとウィリーする感じ。LI-FEが軽量なので、バッテリー位置変更の効果は若干少ないが、まあ成功か。

と、初走行を終えて思ったのが、なんか、より走行性能の高い、ランチボもWW2もあるし、このプロジェクト?も成功したわけだし・・・・お腹いっぱい。


ここでいきなり、オークション出品します!
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さすがに、メカは手持ちの違うAMメカにのせ変えました。

もちろん、フルベアリングです!


ウィリーのタイヤはありません。(ホイールはあります。)


カスタマーから取り寄せてあった、未組立スペアボディ一式もあります!
部品取りしたパジェロウィリーのキット(タイヤはありません)付なので、タイヤ以外はパジェロウィリーに戻せます!




取り付け加工したけど、ソフトスプリングの手持ちがなくて、結局付けなかったCVAスーパーミニも付属!



みなさん、ご協力をお願いします。






やっと完成

2013年03月30日 | パジェロ

フロントダンパーで、切断したランチボックスのダンパーシャフトの上側は、前回、ジャンクのパーツで仮に固定していたが、うってつけのパーツを発見。


テトラ ホイルストッパー3.5MM用



ランチボックスのダンパーシャフトは3.5MMなのでぴったりフィット。



アンプは、ブラシレス化したWW2からおろした、インフィニティWP。
スイッチは、グラホの時と同様に、ミニスイッチから、タミヤ型?の大きなスイッチに変更し、



ムゲンのスイッチカバーで防塵。



写真右上の、ランチボックス用のスイッチ取り付け位置では、シャーシの底面にあって、スイッチを破損する可能性があるので、写真中央の一段下がった部分に穴加工。よくみると、スイッチの開口があったような形跡があったので、初代パジェロはここにあったんじゃないかな?



アンプは、ヒートシンクを前側にして、カイダックで若干前に出して搭載。
こうしないと、ヒートシンクがボディの荷台を避けられない。



受信器はスペースの関係で、ステアリングサーボ上に搭載。サーボの前の白い物体は、ノーコン防止用のクリッジバスター。
このシャーシの弱点の、フロントの横方向の弱さは、ジャンクパーツでストラットタワーバーを追加で解決。



苦労したフロントダンパー。オイルダンパーより逆に実車っぽい?


バッテリー中央の通常走行モードの場合


バッテリー最後部のウイリーモードの場合



そして、とっくに塗装済みだったボディを乗せて完成!





いやー、やっぱ、コミカルでカワイイ。












方針変更

2013年03月24日 | パジェロ
オイルダンパーにも正式にオイルを入れて、完成間近と思ったが、オイルダンパーをきちんと取り付けて思ったのが、CVAダンパースーパーミニに付属のスプリングが硬すぎる!
 もともとスーパーミニはオンロード用なので、致し方ないところか。スプリングを柔らかいのに変えれば問題ないだろう。で、いろいろ調べたが、タミヤで使えそうな柔らかいのは、OP-163の蛍光赤くらいだが、それは、WW2のフロントに使っているものなので、試しにはめてみたが、ほとんど変わらない・・・。
 模型屋へ行って、いろいろ手で触って確認したが、使えるくらい柔らかいもので、スーパーミニにあうものはとうとう発見できなかった。
 もともとオイルダンパーにこだわってる訳ではないので、オイルダンパーを使用しない方法で再検討することに。



まず、リアはもともとノーマルのグラホのものでも付くことは付いたので、それを使用することに。ただ、ギアボックスをピッチングストッパーの無いランチボックスのものを使用しているので、そのままでは、ダンパーのはまっているだけのアッパーキャップが抜けてしまう恐れがある。





そこで、ドリルで穴を開けて、アッパーキャップをビス止めへ改造。



あとは、グラホと同様につければ、リアは問題ない。



問題のフロントは、ランチボックスのノーマルのダンパーロッドと、ロッドエンドを流用。そのままでは長すぎるので、金のこで切断。



ロッドのアッパーストッパーは、ジャンクのストッパー。これが何か分かる人はコメント下さい。かなりのレアパーツです(笑)。



ロッドには、ちょうどいいストロークになるように、ゴムチューブを入れた。スプリングは、家に転がっていた、CVAダンパーショートのスプリングを切断して使用。

以外にも、手持ちのパーツで上手く行った。こんなことなら、CVAスーパーミニなんて買わなければよかった。これから改造される方は、今回の方法がいいと思います。


















 

サーボ搭載、ダンパー製作

2013年03月16日 | パジェロ
この改造で、一番のキモは実はステアリングサーボ搭載かもしれない。


普通にのせようとすると、ランチボックス用のサーボ取り付け用リブがあり、サーボセーバーとかなり近くなってしまう。
かといって、サーボ位置を下げると、ステアリングロッドが、シャーシ側に近くなりすぎてしまう。



そこで、ランチボックス用のサーボ取り付けリブを切り取る。





いよいよ、シャーシに穴開け。ランチボックスになった時に、穴は塞がれてしまっているのだ。
ノーマルのサーボホルダーだけでは、穴がギリギリすぎて強度が出ないので、ジャンクのアルミスペーサをかましてサーボを取り付け。



次に、ダンパーにオイルを注入。とりあえず、ピストンは2穴で、オイルは400番。



エアリムーバーを使えば、簡単にクオリティ高いダンパーが出来る。



シャフト側にも、クッションのO-ringを1個づつ入れて完成!














バッテリーホルダー製作

2013年03月09日 | パジェロ
オリジナルのパジェロは、ラクダ型バッテリーを、最後部に積んでおり、受信機用の電池の搭載位置を変えることで、通常走行、ウイリー走行を選択できた。

シャーシを眺めながらいろいろ検討した結果、もともとラクダ型バッテリー用に設計されたナローなシャーシなので、ストレートパックは長すぎて積めないので、バギーチャンプ、グラホで使用している、アトラスのLi-fe 1600mAを使用することに。



スピコン取り付けのモールドのあるすぐ後ろ部分にうまく収まりそうな感じ。



でも、出っ張りがあり、邪魔なので、



さくっと、切り取り。



これで綺麗に収まった。



バッテリーの固定には、ホームセンターで売ってた、プラスチックのヒンジを使用。



カダック板でバッテリー押さえを製作し、ヒンジにウルトラ多用途SUで接着。



ヒンジ部分はシャーシに穴を開け、ネジ止め。前側は、F1用のアルミボディマウントをかさ上げして使用。
バッテリーの当たる部分は、100均のマウスパッドを両面テープで止めてクッションに。



バッテリーを搭載して、ボディピンで止めれば、ごらんの通り。





ちなみに、最後部のオリジナルではラクダを乗せていた部分にも搭載できるように、カイダクをライターであぶって、左右押さえのアングルを作成し、両面テープ止め。バッテリー自体はオリジナル同様に輪ゴム仕様。


これで、オリジナルみたいに、通常走行、ウイリー走行モードが可変になったはず。なかなか上手くいった!