写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

日産のeパワー車は危険では?

2018年12月22日 | 
最近思ったのですが、
通勤時に日産のノートeパワーなどの車に結構遭遇するのですが、
結構な確率で、ほとんどブレーキランプが点灯しないのに気が付きました。
たしか、ワンペダルで、ブレーキを踏まなくても減速できるみたいで、いちおう、ブレーキを踏まなくても、Gが弱くなるとブレーキランプが点くらしいのですが。
 まさかブレーキランプが切れてるのかと思って、しばらく後ろを走ってたので見てたのですが、その車の前の車が急に減速した場合など、結構な減速時しか、ブレーキランプが点かず、通常の信号で止まった場合ですら、点灯しない場合がほとんどでした。
 何台かに遭遇しましたが、ほとんどそんな感じでしたので、非常に危険だと思います。
ワンペダルは、とっさの場合の踏み間違いもありそうなので、そのうち、問題になるんじゃないでしょうか?


ドライブレコーダー取付②(完結編)

2017年11月12日 | 
ドラレコ取付の続き



電源ソケットから、ドラレコまでのケーブルは、外から見えないように、グローブボックスを取り外して、その奥を通した。



助手席側のAピラーの内装は、ゴムを引っ張って外してから、力いっぱい引っ張ると外れた。



内装の隙間に配線を通す為に、ビニールひもをコネクタに縛って、引っ張り上げた。



ケーブルのこすれが心配だったので、スパイラルチューブで保護し、ビビり音防止の為、100均の隙間テープを巻いておいた。



電源ソケットは、センターのダッシュボードの裏側に隠しておいた。



ガラスをブレーキクリーナーで拭いてから、ドラレコ本体を両面テープで張り付け。



ちょうど、運転席目線でバックミラーに隠れて気にならない。

と、これで取付完了。ここまでで、約5時間。けっこう疲れました。
もし、今後新車を購入される方は、はじめから付けてもらうことをお勧めします。今はまだ不要かもしれませんが、あと10年近く乗るなら特に。

いよいよ、走行テスト。その画像がこちら↓

KENWOOD ドラレコ DRV-325 テスト


なかなかいいんじゃないでしょうか?
ちなみに、音声録音はOFFにしてます。

また、懸念していた、地デジへのノイズも大丈夫そうです。










ドライブレコーダー取付編①(電源取出し)

2017年11月05日 | 
何週間か前に購入したドラレコ。
しかし、そのあと、週末天気が悪く、結局、今日まで放置してあった。ドアを開けて、寝転がりながら配線とかするので、天気が悪いと作業できないのだ。寒くなると作業が辛いのでとっとと付けてしまいたいところだ。

乏しい電気知識を駆使して考えた配線図


↑クリックすると拡大します。

ポインとは、通常直結で、エンジンがかかると(アクセサリー電源ON)、自動的に録画が始まるのだが、途中にスイッチを設け、手動でon-off出来るようにしたところ。ドラレコ本体にもスイッチはあるのだが、とても小さく、操作しずらいし、本体のスイッチをoffにしても、通電(充電)はするみたいなので、完全にoffにできるスイッチが欲しかった。録画したくない場面もあるだろうし、ちょっとあれだが、自分が不利な場合など、スイッチを即座にoffにして「スイッチ切ってました」とか言えるかと(笑)。



これがエーモンの電源ソケット1542。電源取出し用の配線付ヒューズ15Aが付属してるので便利。





スイッチが、エーモンの1288ロッカスイッチ



車から外してきた、使ってないスイッチベイを塞いでいたスイッチカバー。スイッチベイの角穴と大きさが同じ純正タイプのスイッチがあれば、今回の加工は必要ないのだが。



スイッチカバーに、ロッカスイッチを取り付ける為の丸穴をドリルで開ける。



本当はロッカスイッチの後ろのプラのナットで締めるのだが、カバーのツメが邪魔で回らないので、





ダイソーで買ってきた黒いホットボンドで固定。





電源の取出しは、エーモンの電源ソケットに付属していた配線付15Aのヒューズ容量と同じ、ACCから取る。念の為、エンジンキーをACCのポジションで初めて通電するかテスターで確認。また、プラス側が配線側にしないとマズいのでそれも確認。おいらの車の場合は上側だ。



エーモンの電源ソケットのプラス側のヒューズをヒューズボックスにさし、途中で配線を切断してスイッチに配線する。





スイッチへの配線は平型の圧着端子だ。



アースは、ボンネットオープナー付近にあったボルトに。ってか、このボルト、他の配線のアースとかかしめ過ぎ(汗)。



あまった配線を適当に結束バンドで固定。しかし、その他の配線もすいごいことになってる・・・。



スイッチはこんな感じ。他のスイッチより出っ張ってるので、緊急の場合もわかりやすい?!


とりあえず、これで電源取出しは終了。次はドラレコ側だ。続く・・・
































ドライブレコーダー導入

2017年10月15日 | 
先日、東名高速で起きた、夫婦死亡事故。
PAで注意したら、逆切れした容疑者が追走、強制停止させ、そこにトラックが追突して夫婦が死亡した痛ましい事故。
 テレビやネットで容疑者を批判する記事が多くあるが、その中で、かなり考えさせられる動画があったので載せてみます。

東名夫婦死亡事故に対し プロの運転士が言いたいこと【激怒】


この方はプロのトラックドライバーの指導員的な方で、どの動画も非常に冷静な解析をされています。車通勤の人や、まして、サンデードライバーの人なんかとくらべものにならないくらい長い時間運転されているプロのトラックドライバーは、トラブルの対処法もまさにプロと言えます。
 どういった輩かもわからない他人に注意する以上は、普通の言い方ですら危険で、かなり腰を低くして角が立たないように言う必要があるそうです。匿名で警察に通報するとかして、かかわらないのが一番とのことです。
 確かに、今回の事件では、悪質な運転を繰り返しているような性格の容疑者が網を張ってた蜘蛛の巣に、ひっかかって、注意してしまったのだと思います。こういうシチュエーションをわざと作って、自己顕示欲を誇示していたのでしょう。
一番、目からウロコだったのは、”煽られたら5万円もらえるとかだったら、いやな気持にならない”とか、ようは気のもちようだというのは、普段の生活でも言えることかと思いました。

 実は、この事件を知る前にちょうど、ドライブレコーターを注文していたところで、タイムリーだったと思います。平日、毎日車通勤をしていますが、結構、危険運転をしている車に遭遇することが多かったのと、それ以上に、高齢者が運転する危なっかしい運転の車に遭遇することが増えた為です。





買ったのは評価の良い、ケンウッドの入門機、DRV-325

一緒に、配線に必要そうな部品も注文しておきました。


まあ、これを機会に、自分の運転も見直してみようかなと思います。
煽ってきたりしてくる輩がいたら、”あいつ、うんこもれそうなんだな”と思うようにします(笑)。




嫁の車にもアイストキャンセラー装備

2017年10月08日 | 
まだまだ、不満だらけの嫁の車。
乗り心地以外で気に入らないのが、アイドリングストップ。
実は、過去ログで、おいらの普通車のほうにもアイドリングストップキャンセラー(略して、アイストキャンセラー)を装備しているのだが、超快適♪
嫁の車は、マイルドハイブリットなので、再始動時はセルの音はしないので、このままでもいいかなと思っていたが、右折待ち時などで、やはり若干の出遅れがある。また、スピードが低速になると、エンジンがストップするので、頻繁にエンジンがとまるので、アイストの回数もおおい。そこで、おいらの車で買ったとこと同じとこから購入することに。



アイストのボタンの裏のコネクタにかませるタイプ。ただし、コネクタにかませるだけのおいらの車のと違って、今回は、ヒューズ付の電源ラインの線が1本出てる。


アイストのボタンの外し方は、おいらの車と同様だが、おいらの車と違って、裏側に手が入らない。



適当に内装を引っ張って、アクセスできるようにした。





ボタンを外して、後ろのコネクタにキャンセラーをかませて、ボタンを元に戻す。



足元のヒューズボックスのシートヒーターのヒューズを引っこ抜き、キャンセラーに付属のリード付きヒューズに付け替え、ヒューズ、配線を適当に結束バンドで固定すれば完成。



早速エンジンをかけてみると、メーターパネルにアイストOFFのインジケーターマークが。これって、正解なのか?
ちなみに、アイストOFFボタンを押すと、インジケーターマークは消えて、アイドリングストップが働くようになる。
 どうやら、嫁の車のキャンセラーのタイプは、エンジンを始動すると、アイストOFFのボタンを一度押したのと同様のパルス信号を発生し、アイストが自動でOFFになるようだ。で、その後、アイストOFFボタンはマニュアルでON-OFF可能。
 ちなみに、おいらの車のは、インジケーターは何も出ないし、ボタン操作も出来ない。ずっとアイストしない状態で固定。
 嫁の車のタイプのほうが、高速の大渋滞時など、アイストしてほしい場合に選択できるし、便利かと思う。ってか、自動車会社はデフォルトでこうしないといけないのでは?

 またまた、ちなみに、マイルドハイブリットにアイストキャンセラーを付けると、得体の知らない不具合が出そうな気がしたが、しばらく乗った感想は特に問題なし。きちんと、加速時などはモーターアシストしてるし、ひょっとして、再始動でバッテリーを食われないので、アシスト時間が伸びてるのかもしれない?!