写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

CASIO EX-FS10 HI-SPEED TEST1 30-210fps

2011年06月27日 | 写真
週末天気が良かったので、EX-FS10のハイスピード動画のテスト撮影をすることに。

せっかくなので、初めは、家から1時間くらいの実車のサーキット”瑞浪YZサーキット”で実車でも撮ろうかと思って、何年かぶりに行ったのだが、入り口に”入場料500円”の看板が・・。

受付の兄ちゃんに、
「見るだけでもお金いるの?」
と聞くと、
「入場料なんで必要です。」
との回答。

昔は見学は無料だったような。カメラのテストだけなので、即Uターン。見ると、走ってる車も少なく、この不況で、エコの時代に、サーキットも儲からないんだなーと思った。

しょうがないので、近所のラジコンサーキットでテスト撮影。

CASIO EX-FS10 HI-SPEED TEST1 30-210fps


初めはノーマルの30fpsで、途中で1/7倍速の210fpsへ。
初めてだが、非常に面白い!

このハイスピード機能は、もっと注目されてもいいと思うのだが・・・。









サブカメラ

2011年06月25日 | 写真
以前に、ダンタウンDXかなんかで、劇団ひとりが紹介していた過去が写るカメラ”CASIO HI-SPEED EXILIM”のシリーズ。

へーすごいなーと思って、気にはなっていていて、実際、LX-5の存在を知るまでは、HI-SPEED EXILIM EX-FH100を買おうかと思っていた。

だが、HI-SPEEDなどの機能は唯一無二だが、その他の静止画の機能は、他社より若干劣るので、結局、LX-5を購入した。

その後もずっと気になる存在ではあったのだが、たまたま、型落ちのHI-SPEED EXILIM EX-FS10が、発売当時は3万以上したのが、底値で一万以下になっているのをネットで見つけて、散々悩んだ挙句、購入した。



EX-FS10は、レンズが飛び出ない、いわゆる”カードタイプ”
赤もあったが、白にして大正解。非常に高級感がある。



LX-5と比べるとごらんの通りの薄さ。しかも、LX-5は、電源を入れるとさらにレンズが飛び出る。
 また、重量は、LX-5が約270gに対して、EX-FS10は約半分の138gしかない。

 そう、HI-SPEED機能だけでなく、この軽量、コンパクトさも購入した動機の一つで、今までの経験上、ちょっときつい登山だと写真撮影って結構億劫になる。なので、機動性優先もありかと。あと、釣りでも便利だし。



主にHI-SPEED 動画で使用予定なので、ついでにKINGMAX 16G クラス10のSDカードも購入したのだが、2000円を切る価格にびっくり!? 安くなったもんだなー。安くて心配だったが、ちゃんと動きました。

あと、ドアノブとか、ティッシュとか、カバー好きの日本人にはやはり、液晶保護フィルム。実際必要かどうかは疑問だが・・。
 出たばかりのカメラなら、専用のフィルムがあるが、EX-FS10用は在庫なし。そこで、カメラのキタムラでいろいろ現物を調べると、ファインピクスのX100用がジャストフィット。




フィルム貼るの苦手。ちょっと気泡が・・・。

静止画は別にどうでもいいが、HI-SPEED機能をはやく実験したい。でも、意外と実験できる被写体がない(涙












水晶山

2011年06月12日 | 登山
今日はあまりにも暇だったので、ネットで見つけた、近場の水晶山へ登山に出かけた。

家から下道で40分弱で到着。目印は、国道沿いの”ドラゴン”



以前から、何だろう?と思っていたが、町おこしみたいなので製作したモニュメントらしい。
 内部に入る入り口があり、中にはなんと・・・




秘密w



そこが駐車場になっており、綺麗なトイレも完備。
ただ、もう少し上の登山口にも駐車場があるので、そこまで車で行ってもいい。



登山口の案内板。デジカメで何枚か撮影しておけば、地図代わり。


いよいよ登山開始。ここには、”ドラゴンの卵”。前を通ると、センサーでアナウンスが流れるが、びっくりするので止めてほしいw。



ほどなく、一の滝がある。結構立派な滝でびっくり。


ニの滝。ここで、渓流沿いのコースと、山岳コースに分かれる。
行きは山岳コースで行くことに。


山岳コースは、基本階段で、幅が広いので、地味にえらい。でも、今までの経験上、階段は上りのほうがいいと思う。



左手に水晶山山頂が見える。もうすぐだ。


約40分で山頂に到着。特に山頂の明記はない。
景色は晴れていたらそこそこいいと思う。曇りだったが、運良く雲の切れ間から恵那山が見えた。

ただ、うわさでは聞いていたが、近くにあるサーキットの音が耳触り。



最終目的地の竜吟湖に到着。のんびりした感じ。釣り人が2人くらい。





ワカサギも釣れるみたいだ。

折角なので、湖の周りを一周したみた。


アザミ?


綺麗なトイレも完備されているのは好感が持てる。


廃墟発見

一周したが、正直あんま面白くないので、一周するのはおすすめしませんw

帰りは渓流沿いのコースで帰る。




一部は木道も整備されており、夏の天気のいい日にくると涼しくていかもしれない。


トンボ









滝がいくつもあり、滝好きにはたならない?!


赤い橋を渡れば、行きに山岳コースと分岐した箇所だ。


分かっているのに、やはりびっくりする、卵のアナウンスw

往復2時間強。ほどよい運動が出来て気分がいい。
ほとんど階段の山岳コースを行きにしたには正解だったと思う。

渓流沿いのコースは、夏の天気の良い日におすすめ!












































アンプ交換

2011年06月05日 | クラッドバスター
やっと注文しておいた部品が到着



HPI GTスピードコントローラーアンプ。
タミヤのTEU-103BKで、スポチュンでヒートプロテクトがかかったからだ。

納期2ヶ月と店から回答が来て、さすが、部品供給で悪名高い、HPI製品と、落胆していたら、2週間で来たのでラッキー!?

GTスピードコントローラーアンプは、E-ジーラ(E-サベージ)標準の、ツインモーター、ツインアンプ用のアンプ。ただ、バッテリーコネクタの片方をショートすると、シングルバッテリーでも使用可能との情報をある有力な情報筋(2ちゃ○ねる)から得て、使用してみることに。もちろん、将来的にツインバッテリーにする夢も広がる!?


ショートするには、家に転がってるいらなくなったコネクタなどで、このようなものを作って、片側のバッテリーコネクタに接続。ショートするのは、バッテリーを繋いでもサーボが動かないほうね。 あと、この使用方法は自己責任で!

パッケージを開けてまず、デカくて重い(汗)。昔のタミヤの4X4のハイラックスに着いてたアンプを思い出した。配線部は最近では珍しく、ゴムのグロメットが付いており、高級感は高い。



比較的メカスペースの大きいクラバスでも、搭載に1日かかった。ツインデトネーターに積んでる人が多いが、こんなデカイのよく積めたなーと思う。
 重量もあるので、両面テープ&ビス止め。ビス止め用の耳があるのだ。

このアンプでも、クラバスではやはりモーターケーブルの延長が必要。高電圧に対応させる為か、配線も若干太い。ほぼ同じ太さのABCホビーのシリコンコードLLを使用。
配線が太いと半田付けやりにくいなー。

あと、驚いたことに、このアンプはオートセットアップで、繋ぐだけで、セットアップは不要。どういうシステムなんだろう?初心者には画期的なシステムだ。

そして、いよいよ走行テスト。

モーターはスポチュンX2

大雑把な特性かと思いきや、低速もスムーズで、細かい操作も反応。ブレーキも、中速からフルブレーキで前転するほど?良く効く。

ブレーキからのバックは、一般的な、ブレーキ後、一度ニュートラルにしてから行うタイプ。意外とこれって重要で、購入候補だったキーエンスのA-07みたいに、ブレーキ後、タイムラグで勝手にバックするタイプは、軽クローリングすることもあるクラバスでは不向きだと思う。だって、下り坂で踏ん張ってる時に、勝手にバックしちゃうから。

走行後、発熱具合を調べる為に、アンプのヒートシンクに触ってみると、走行前と変わらず、ひんやり金属の冷たさのまま!シングルバッテリーで、スポチュンくらい全然余裕みたいだ。ネットの情報では17Tまでは大丈夫らしい。暫くは遊べそうだ。
こんなことなら、103BKなんて買わないで、これを買うべきだった・・・。

とは言っても、時代はブラシレス。どこかのメーカーから、ブラシレス、ツインモーター用、しかも、片方逆転可能なアンプでないかな?