写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH 導入

2013年10月26日 | 写真
OM-D E-M5をED12-50EZ付レンズキットで購入してはや一年。
ED12-50EZは、たいへん便利なレンズで重宝してきたのだが、便利と引き換えに、その描写性能は正直微妙に感じてきた。平均して、以前使っていたハイエンドコンデジ LX5に毛が生えたくらい、いや、光量の稼げない場合は、むしろ負けている場合もある。
 もし、ED12-50EZの長さがもっと短かったら、まあ許せたが、太さはともかく、ひょろ長いと意外とかさばるし、なにより、E-M5は、半分はデザインを買っているのに、かっこ悪い。なので、旅行以外ではよほどOM-Dを使う機会が少なくなってしまった。
 もうすぐ紅葉シーズンだが、このままED12-50EZだと、どうせ”記録”写真しかとれないし、ちょっとテンションが上がらない。そこで、いろいろ考えて、ED12-50を下取りに出すことに。そして、新たに導入したのが・・


LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH

20mm/F1.7はマイクロフォーサーズ規格誕生初期から出ていた、設計の古いレンズだが、その描写力は抜群らしく、マイクロフォーサーズでは”神レンズ”といわれているらしい。
当然、気にはなっていたのだが、デザインが微妙で、色もグレーしかなく、黒ボディには似合わない感じだったのと、17mm/F1.8がオリから出るみたいだったので保留にしていた。
 だが、オリの17mmは値段の割に思っていたほど評価が良くなく、さらに、パナの20mm/F1.7が、オリに対抗してか、Ⅱ型としてリニューアルされた。基本構成は同じらしいが、デザイン、質感がよくなり、若干軽くもなった。でも、買った一番の理由は、黒が発売になったこと。


OM-Dの黒ボディに付けても違和感はない。


UNの金属製フジツボ型フードと、金属になった外装の質感もぴったり。



とりあえずは、PENの標準ズームと、とっかえひっかえして使う予定。それでなんとかなるでしょう。

こうなると、あとは、14-150とかの高倍率ズームでもほしいところ。そういえば、期待しているタムロンのはどうなったんだろ?おそらく、早くて夏、遅くて11月下旬には出ると思っていたのに音沙汰がない。そうこうしているうちに、パナの高倍率がリニューアルされて、出すに出せなくなったのか?! 早く出さないと、パナにながれちゃうよー。





「ほこXたて」ヤラセ疑惑!?

2013年10月23日 | ラジコン
フジ「ほこ×たて」にヤラセ疑惑 出演者がブログで「余りにひどい」と怒りの告発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131023-00000016-nkgendai-ent

ラジコンや、カメラ、釣りなど、健全な?ネタしか書いてないおいらのブログだが、この記事については書かずにはいられない。
ほこXたてのラジコン対決は毎回手に汗握って見てたのに、やらせだったのね。
さすが、ラジコン界の”神”広坂さん。ラジコン対決は半レギュラー化してたので、黙っていたらずっと出れたのに、告発するとは。おいらだったら黙ってる(笑)。






小改良

2013年10月20日 | サンドバイパー
先日シェイクダウンしたサイドバイパー
走行後にチェックしてみると・・・



リアのホイールアクスルが、サスアームに接触し、駆動を重くしているのを発見。ダンパーにインナースペーサをかます方法もあるが、できるだけストロークを減らしたくないので、サスアームを削ることに。



これで、かなり駆動が軽くなった。おそらく、サイドバイパー標準ではホイールアクスルは鉄製で小さいので接触しないと思われる。ちなみに、心配になってフリクションダンパーのままのホリデーを見たら接触してなかった。(一応削ってはおいたが。)
つまり、軟骨でCVAダンパーにする場合に発生する不具合ということだね。

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あと、ノーマルのアルミのピニオンは速攻削れて、スパーがすぐ真っ黒になるので、ネットで調べて鉄のピニオンを取り寄せておいた。


HITEC #3947 トラクサス 17T ピニオンギア (32ピッチ)

ノーマルのピッチとは厳密には違うらしいのだが、32ピッチなら誤差の範囲で問題なく使えるらしい。ネットで探しまくって、やっと発見して速攻注文。

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あと、オンロード走行用に、軽装甲機動車のタイヤを取り寄せておいた。このタイヤは、スケール感が高いのでバギーに付けるとかっこいいので結構好き。
ちなみに、cc-01パジェロのものと、サイドのロゴ有無だけかと思いきや、実際はパターンも違うし、径も若干こっちのほうが大きい。違いは微々たるものなので、コスト削減で金型の共用化もぜんぜん出来たと思うのに、当時のタミヤはバブリーだったんかな。
 写真のように、ノーマルのスパイクタイヤより、かなり大径になるので、最高速も伸びるはずで好都合。



ホイールのオフセットもぴったりで、違和感なし。
グリップはそこそこで、ノーマルの540だったらいい感じなんじゃないかな。G20だと、足らないけど・・・。




湖畔でロック

2013年10月19日 | SCX10
先日シェイクダウンしたSCX10ホンチョ。
今度は、以前クラッドバスターやボートの動画を撮った、お気に入りの湖畔で走行させてみることに。




SCX10ホンチョの商品説明にあるような写真


なかなかいい岩場があるんだよね、ここ。でも、一歩間違えると、湖に転落かも。


岩場こそSCX10の得意分野。岩場でのタイヤのグリップは半端なく、1輪が浮いてもこの角度でも登ってしまう。


折角なので、湖周辺を行けるとこまでトレイルラン。


SCX10の為にあるんじゃないかと思うくらいの、ギリギリ幅の橋発見!




調子に乗ってグイグイ登って行くと・・・


横転。シャーシ下部も適度にリアルだね。


岩場に比べ、小石が浮いてるようなやわらかい土は若干苦手。



最後は、湖ぎわを走って、タイヤの土のお掃除。防水加工済みなので、これくらいぜんぜんお構いなし。ところで、あ、あんか、とてつもなく巨大なイノシシと思われる新しい足跡が多数あるんだけど・・。




















苗木城

2013年10月14日 | 
久々の城シリーズ。
最近知った、岐阜県中津川市にある苗木城へ行って見ることに。

苗木城

写真はすべてE-M5 ED12-50EZ
露出補正は-0.7~-1.0
今更だが、E-M5ってあきらかに露出が明るい気がするのはおいらだけか?

以前に行った岩村城と同じタイプの、山城。規模はおそらく岩村城のほうが大きいが、景色の良さや、インパクトは苗木城のほうが上じゃないかな。

岩村城  1221年 遠山 景朝
苗木城  1532年 遠山 直廉

と、なっており、苗木城のほうが新しい。ちなみに、遠山氏は源頼朝と関係してるようだし、歴史は疎いが教科書にのってる名前が出てくると身近に感じるね。