写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

ドライバー人形製作①

2011年01月30日 | ワーゲンオフローダー/バギーチャンプ
今日は朝起きて、予想通り雪。
出かけないで、おとなしくしてよう。

暇なので、バギーチャンプのドライバー人形の製作をすることに。

頭は半割りなので、接着する必要がある。
説明書を見ると、頭と体をつなぐ2mmナットを瞬間接着剤で中に接着とある。





かなり厳しい。ピンセットでなんとか接着した。ところが・・。

ナットのネジ部に瞬間が回ってしまったようで、ネジが入らない!しかたないので、ネジをタップ代わりにゆっくり無理やりねじこんでいったところ・・



ナットが外れたのかと思ったら、ネジポッキリ折れてる! 途方に暮れた・・。すでに、接着剤が硬化して、頭を割ることも出来ない。

しかし、瞬間接着剤で、3mmナットならまだしも、あの小さな2mmナットを固定しろとは、かなり無理がある。ちなみに、このあとに出たフロッグなどからは、タピングビス止めに改良されている。

 まあ、最悪ネジなしで胴体とは接着だけでもいいかなとは思ったが、そういえば、ドライバー人形の部品のスペアがあったような。さすが俺!?もう一個製作することに。

そこで思いついた方法が、逆転の発想、写真のように、キャップボルトを頭側にしてナット止めし、瞬間接着剤で固めてしまう方法だ。最悪空回りとかしたら、脳天に2mmくらいの穴を開ければ、六角レンチでボルトは回せるし。





なかなか上手く行った。しかし、頭ごときでこんなに苦労するとは。











久々のヒョフヒョフ

2011年01月29日 | ランチボックス
チャンプの塗装後、雪が降ってこないうちに買い物に行きがてら、久々ヒョフることに。

ちなみに、XBで付いてたAMメカは、ワーゲンオフローダーに移植したので、ランチボには、初2.4GHZメカを投入。

2.4GHZは最近急速に主流になった方式で、昔のようにクリスタルの交換は不要。自動で空いているバンドを探してくれるという、画期的な方式。



XBで使ってみて、エクスペックの操縦性がかなり良かったので、2.4GHZもエクスペック。上記写真で左が2.4GHZ、右がAM。2.4GHZは内臓アンテナとなる以外はぱっと見変わらない。しかし、2.4GHZは、AMには無かった左右打角調整などのボリュームが付く。あと、電池もAMが単三8本に対して、4本で、かなり軽い。



 ちなみに、このエクスペックというプロポのデザイナーは、あのGSX1100S 刀のデザインで知られる、ハンス・ムート氏。刀以外でも、ミノルタのカメラのα8700iなどもデザインしている。そういわれるとなんとなく、一眼ぽい?
 はじめはなんだか象さんみたいだなと思っていたが、使ってみると操作性がいい。多分、サンワのMシリーズみたいに、ステアリングと、スロットルの位置が同軸上にあるからだと思う。想像だが、ハンスさんはラジコンを趣味でやっていたんじゃないだろうか?でなきゃ、この機能美はできないと思う。結構お気に入り。

 

あと、2.4GHZの受信機はかなり小さい。アンテナも短く、ボディ内に収まってしまう。アンテナが出ないので、良く転ぶランチボには打ってつけか。


最近見つけた空き地でまず、パチり。なぜか、ボディは以前のプラ製。



ここで、無謀にも動画にチャレンジ。右手にカメラ、左手のみでプロポを操縦。それが、冒頭の初動画。しかし、片手は無理だわ。全開にできない。
 あれ、動画一瞬で終わっちゃうんだけど(本当はもっと長い)。しかも、変換したら画像汚いし。どうやってやるのかな??

でも、久々のヒョフヒョフは楽しかったー。



















 




ボディ塗装①

2011年01月29日 | ワーゲンオフローダー/バギーチャンプ
ワーゲンオフローダーのボディがあまりにかっこよく出来たので、走らすのがもたいない病に。そこで、買ってあったバギーチャンプのボディを走行用に製作することに。

塗装色はさんざん迷ったが、フレンチブルーにすることに。定番はオレンジだが、個人的にフレンチブルーのイメージが強い。

復刻版は、白の部分はステッカーになっているので、実際はフレンチブルー単色で塗ればokだが、ステッカーで綺麗に出来るとは思えないし、剥がれたら汚くなりそうだったので、塗装でツートンにすることに。

あと、屋根にはライトポッド取り付け用のマウントがあるのだが、屋根にライトポッドを付けると、転倒した場合にかなりの確立で屋根が破損するのはその筋?では有名。なので、屋根のライトポッドは無しにする方向で、塗装前からすでにマウントをカットしておいた。



今日はベースのピュアホワイト塗装のみ。今回も特にサーフェイサーは使用しないので、ワーゲンの苦い経験から、一吹き目は軽く。その後、数回重ね塗りし、今日は終了。

しかし、ベースと同じ色だと、塗ったか、塗ってないかいまいち分かりずらい。







ボディ塗装②

2011年01月23日 | ランチボックス
タミヤ・ランチボックス パーマ製ポリカボディの塗装のつづき。

オリジナルではメッキの別パーツのバンパー、グリル。今回は、タミヤのサテンシルバーメタリックを使用。



なんでも、裏打ちで黒を使用すると、かなりメッキ調になるらしい。

数回スプレーしたが、乗りが悪いし、結構透ける。ネットで調べると、裏打ちする前はそんな感じらしい。

黒で裏打ちしようと思って、買いに行こうかと思ったが、イエロー部分を黒の裏打ちするとかなり暗くなるんじゃないかと思ったのと、お金がもったいないなと思ったので、窓のスモークで裏打ちを兼ねることに。

すべて塗り終えたボディは薄汚れている。大丈夫か?



ポリカボディの最後の楽しみが、表面の保護フィルムはがし。結果やいかに。



じゃじゃーん!お、いいじゃん! 昨日より5点アップの85点の出来栄え!でもやっぱ、イエローがオリジナルよりレモンぽい。キャメルイエローあたりが良かったかも。







あと、ステッカーをなんとかせねば。次回のお楽しみ。










ボディ塗装①

2011年01月22日 | ランチボックス
今週末は体調がよろしくないので、家で静養してます。

何もしないと気が滅入るので、注文してあったランチボックスのボディの塗装をすることに。

 XBのランチボックスをアスファルトで走行させることが多いのだが、度重なる転倒で、ボディの痛みが激しい。そこで、たまたまネットで見つけたのが、このアメリカ、パーマ製のポリカのランチボックスボディ。

 

 ポリカなので、モールドは甘いが、シルエットは、本家のボディを型取りしたにちがいないほど、同じ形をしている。しかも、重量は1/3くらいしかないので、転倒も激減するにしがいない。

 ちなみに、当然、未塗装の透明ボディなので、塗装の必要がある。アメリカ製なので期待はしてなかったが、表面にはフィルム付で、窓の形にカットラインの入ったマスキングテープも同封されていたのには、少し関心した。

 
 同封のマスキングテープ。見にくいがカットライン入り。

 
 しかし、クリアボディを作るのも10年以上ぶりか。しかも、今回は単色塗りではなく、結構凝った塗装をしないといけない。そこでいろいろネットで調べてみた。

 クリアボディは裏を塗るのだが、まずは、1000番の紙やすりで足付け。タミヤボディならやったことがないのだが、ガキの頃、京商のオプティマで塗料の乗りが悪く、完成後にバリバリはがれてきた痛い経験があるので、今回は、アメリカ製ということで、念の為、やすりがけ。

 そのあと洗浄し、窓、前後バンパーをマスキング。そして、窓枠や、ドアノブ、テールランプなどの小物を筆塗り。ちなみに、裏から塗るので、ガラス絵?のように、通常の塗装の順番と逆になる。





 次に、全体をイエローのスプレーで塗装。このイエローはくせもので、隠ぺい力が弱く透けやすい。通常はスプレーは余るのだが、今回は念を入れて最後まで使用した。

 そして、今回初めて試すのが、”裏打ち”。なんでも、透けやすい色の発色をよくしたりする為に、裏に白などを塗るといいらしい。
 たまたま家にあった使いかけの白で裏打ちをしてみた。でも、表面の保護フィルムの色で効果がよくわからない。剥がすまでのお楽しみか。



 そして、生乾きのうちに前後バンパーのマスキングをはがして、グリル内のフォグランプを筆塗り。

 今日はここまで。ここまでは80点というとこか。しかし、後ろに写ってるオリジナルのイエローに比べ、かなりレモン色なような?だいじょうぶか?