写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

新シリーズ、CFXスタート!

2017年01月29日 | CFX
久々の新シリーズ、CFXスタート。



MSTのCMXが出て、まだ1年だが、知らない間に、新型のCFXが発売になってたので、早速入手。



パッと見、どこが変わったの?と思うが、CMXがセンターモーターでギアボックス1個なのに対して、CFXはフロントにモーター及びメインギアボックスを配置し、センターにトランスファーギアボックスという構成。
 別に、センターモーターでもボディを被せたら見えないし、走りも変わらないのでCMXでいいじゃん?と思うかもしれないが、そこは、譲れないこだわり。もともと、SCX10やCMXで気になってた部分なので、買わない理由はない。



ちなみに、CFXとCMXは、足回りは同じなので、工期短縮の為、スペシャルブレンドのシリコングリスを入れて組んで使ってた足回りは流用して、逆にCFXの新品の足回りを、使ってたCMXのシャーシに組んで、CMXはヤフオクで売約し、CFXの購入代金を捻出。

足回りが出来てるので、すぐに完成するかと思ったが、いろいろ問題が発生。





まず、いきなり、メインシャフトにギアA14Tがきつくて入らない!ハンマーでそこそこ叩いても入らない(涙)。



そこで、120番の紙ヤスリをシャフトに巻き付け、1時間くらいシコシコ削って、やっといい感じに入るようになった。
 CMX、CFXは全体的にガタも少なく、タミヤより品質はいいくらいなのだが、逆に寸法がきっちり過ぎた?



メインギアボックスには、プラネタリーギアによる減速。メカ好きにはたまらん。
そういえば、昔に、カルト産業のスペースバロンというラジコンヘリを持ってたのだが、それにも使ってたなー。



ちなみに、今回もグリスは、クレのシリコングリースメイトに、ヨコモの200番をブレンドしたスペシャルグリスだ。足回りに使ってたが、問題なし。



フルオイルレスメタルのCMXと違って、CFXでは、ギアボックス内分だけはボールベアリングが付属する。だが、水遊び対策で、なるべく外部に露出する部分はメタルにしたかったので、メインボックスの、アウトプットシャフト部分はメタルに変更。



あと、CMXでは付いてなかったスリッパークラッチが標準装備!
ここのベアリングも外部に露出するので、メタルにしたかったが、スプリングで圧縮される部分なので、メタルにした場合は全く回らなくなるので断念。



トランスファーギア部分はすべてメタルにデチューン。



トランスファーと、メインギアボックス完成。モールドが実車を模しててかっこいいなー。



シャーシの組立に入る。一部のクロスメンバー以外は、基本CMXと同じパーツだ。





ここまでは特に問題なく組み立て。



モーターは、SCX10で使ってた、アキシャルの55Tモーターを流用。



ところが、ここで問題発生。モーターのシャフトが長すぎてカバーとのクリアランスがない。

ちなみに、手持ちのモーターのギアボックス密着面から、シャフト先端までを測ると、

●アキシャル 55T 17.4mm
●京商G20 16.4mm
●GTチューン 15mm
●ジェイソン540 14mm
●最近のタミヤキット付属の艶消しメッキの540 13mm
●トルクチューン 13mm

だった。改めて見ると、同じ540サイズでもかなりシャフトの長さが違う。最大で4.4mmも違う。

ちなみに、CFXは、バギーチャンプみたく、ピニオン逆付けの為、逆に短すぎてもイモネジがシャフトにかからないのでまずい。14mmまではギリギリ行けるが、13mmだと短すぎる。そう考えると、GTチューンと京商G20あたりが丁度いいかも。

今回、どうしてもアキシャル 55Tが使いたかったので、いろいろ考えると、逆に、モーターとギアボックスの密着面にスペーサーを作って入れようかと思ったが、2mmくらいにもなると作るのめんどくさいので、



モーターシャフトを、リューターで切断という暴挙に。



1.9mm切断し、15.5mmに。ちょうどいい長さに。



ピニオンは、CMXで使ってたのと同じ、48Pの19Tを使用。ところが、なんかギアがうまくかみ合わない。もしかして、

ピッチが48ピッチじゃなくて、06ピッチになってる!

なんと、CMXは48ピッチだったのだが、CFXでは、タミヤ車でおなじみの06ピッチに変更になってるー。初歩的なミスに唖然とした。06ピッチなら、ワイルドウイリーなどでも使ってるし、工具箱にもたくさんあるのでいいのだが。



丁度、ワイルドウイリーに使おうかと思ってた20Tピニオンがあったので助かった。



ジャストフィット。
























































スマホSO-02Fバッテリー交換DIY

2017年01月14日 | 日記
友人にもらって使っていたスマホ、SO-02F。最近、バッテリーが半日持たない感じだった。40%くらいになると、勝手にシャットダウンしてしまい、いきなりゼロに。なんでも、この機種の持病らしい。
新しいスマホを買おうかと思っていたが、なんでも、純正ではないが、バッテリーだけアマゾンなどで安く売ってて、YOUTUBEを見ると、同じ機種で自分でバッテリーを交換されている方が何人もいたので、自分もDIYでやってみることに。



バッテリーと、交換する工具とパッキンのセットをアマゾンで購入。
それ以外に、ピンセットと小さいプラスドライバー、デザインナイフ、ドライヤー、エアーブロー、綿棒、アルコールスプレーなど用意。



裏フタにキットの吸盤を貼り付けて、ドライヤーで温めながら、隙間にキットの工具を差し込んではがしていく。裏フタは薄いガラスなので、慎重にやらないと割れそう。



SO-02fは防滴なのだが、このように、裏フタは黒い両面テープで張り付いているだけ。



良く見ると、隙間から内部に砂みたいのが侵入してる・・。



バッテリーは、カメラ横のこの小さいプラスネジを外し、



下のこのコネクタを抜けば、



簡単に外れる。


これが新品のバッテリー。検品のハンコも日本人だし、品質は良さそう??



外したバッテリーを見ると、やはりちょっと膨らんでるw


新品バッテリーが厚み約3.8mmに対して、


古いバッテリーは約4.6mm



古いバッテリーにNFCのアンテナが張り付いているので、移植する必要がある。





黒い部分がアンテナだが、バッテリーの白い皮ごと剥がして移植。



剥がしたアンテナの裏側は、十分な粘着性が残ってるので、このまま新しいバッテリーに張り付ければよさそうだ。



バッテリーを入れる前に、エアーブローや綿棒を使って掃除。



バッテリーを入れる時は、コネクタを先にさしてから。



その時に、古いバッテリーから、この黒いスポンジを忘れず移植。これがないと、コネクタが外れやすい。



次に、レンズ横のプラスネジを締める。



NFCのアンテナは最後に張り付け。アンテナのコネクタの位置合わせは慎重に。



裏フタをする前に、この段階で、一度、電源を入れて動作チェック。問題ないようだ。





パッキンを交換しようかと思ったが、古いのは切れてないし、まだ完全に動作チェックは出来てないので、とりあえず、交換しないでそのまま裏フタをした。



とりあえず、復旧完了。充電もできたし、問題なさそう。これで、しばらく様子見。



ちなみに、古いバッテリーは端子部分を絶縁して、そのうち廃棄予定。

※この記事を参考にされる場合は自己責任でお願いします!


























































高齢者ドライバーの事故について目から鱗の動画

2017年01月02日 | 日記
年末年始で、高齢者等の車の操作ミスによる事故のニュースが多い。
そんな中、ちょっと目から鱗のの動画を見つけた

この車には乗るな!高齢者ドライバーの事故の原因はコレかもしれない 見ると忘れられない 嘘のような本当 ヤバすぎ 大人の雑学


動画にある車のシフトパターンって、何これって感じ。また、シフトパターンだけでなく、"B"って表記はこのメーカー標準なのか?車にちょっと詳しいおいらでも、”バック”かと勘違いしそう。もしこれが、○菱とかだったら、めちゃめちゃ叩かれてるんじゃないのかな?
自動ブレーキとか普及してきたが、実際問題、高齢化にまだ技術や法整備がおいついてないと思う。また、高齢者についてのみ触れてきたが、操作ミス、凡ミスは高齢者に限らないと思う。

 若干話は逸れるが、信号の見落としによる事故も増えると思う。お恥ずかしながら、車がいなかったが、おいらも見落としたことはある。そこで、すべての信号機に発信機を取り付けて、今のスピードで侵入した場合に、赤での通過になると予想される場合は、車に警告が出るようにできないだろうか?