写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

牽引ロープ作成

2015年11月28日 | SCX10
RCクローラーも、一時はちょっとしたブームで、田宮からもCR-01が出たりしたが今は失速か。ツーリングやドリフトのようには本格的なブームにならなかったなーと思う。
その原因の一つは、走行場所が限られるとこかな。とりあえず、アスファルトの上だってどこでも走るには走るが、めちゃめちゃ遅いし、面白くない。かといって、クローラーができるような岩場なんて、田舎に住んでるおいらでも苦労してる。あと、もともと車種が少ないし、輸入物が多いし、構造がマニアックで複雑なので、車体金額が高い。
 RCクローラーでは、スケールライクな小物を装備してリアルに仕上げたいところだが、車体以上に、小物は流通量が少ないし、価格も高い。そこで、なんとか自作してみることに。

 今回自作してみるのは牽引ロープ。これならなんとか100均の材料でできそうだ。



買ってきたのは、針金、アウトドア用のゴム紐、メガネ用のストラップ、手芸用のフック金具。



メガネ用のストラップはすでにこのままでも牽引ロープっぽいが、やっぱあのクシュクシュ感じが出したい。



この先っぽのかしめてる金具をニッパーで外す。この金具はあとで再利用するので捨てないこと。



中の部分を引っ張って出すと、そとの皮だけになる。



その中にアウトドア用のゴム紐を通す。その時に、パンツのゴムを通す要領で、針金を使う。



そしたら、手芸用のフック金具に通して、



とっておいたかしめ金具を使って、中のゴム紐ごとかしめる。片側をかしめた後、もう片方は皮がクシュクシュした状態でかしめる。



完成形がこれ。



適当に装着してみる。なかなかいい感じでしょ?また、実際に伸ばすと、ちゃんと中のゴムが伸びて本物みたいにストレートになるし。












2015.11.21 釣行記

2015年11月22日 | 海釣り
天気が良さそうだったので、いつもの友人とおかっぱりで海釣りに出かけた。
3連休ということで、本土の防波堤は大混雑が予想されたので、人が少なそうな離島へ行くことに。



何年か前に別の離島に渡った時は、キャリーカートがなく、荷物を持ち歩くのがしんどかったので、この日の為にキャリーカートを導入。これが大正解で快適そのもの。ただ盲点だったのが、離島へ渡る船で、キャリーカートだと追加料金がかかったこと。200円以下ではあったが・・・。



離島の防波堤は、さすがに3連休なのか、想像よりは人は多かったが、釣り座は十二分にスペースはあった。
竿は伝説のダイソーロッド2.4Mだ。



最近海釣りは坊主が続いているので、釣りを始めた頃を思い出して、サビキ釣りをやってみることに。しかも、ほぼ初めてチャレンジする遊動浮きを使っての投げサビキ。
 基本、遊動浮きを避けてきたので、浮き止めゴムとか、仕掛けをセットするのに手間どう。しかし、遊動浮きのシステムって良く考えてあるなーと思う。今更だけど、浮き止めって竿のガイドは通るんだね(笑)。

 

 しばらくやったが、釣れたのはフグのみ。いくらサビキ釣りでも、アジなどが回遊してなければ釣れないか。



となりで友人が、天秤のイソメエサでキスとか、チャリコ、ひいらぎを釣っていたので、サビキをあきらめて同じしかけに。ただし、性懲りもなくエサはバイオワーム。
しかし、バイオワーム全く釣れず。背に腹は代えられず、本物のイソメに変えたとたん、チャリコやベラなどが釣れた。

 結局、小物を数匹つっただけで、離島へ渡ったのが昼を大きく過ぎてからだったので、暗くなってきてタイムオーバー。

今回の教訓は、イソメは投げ釣りでも使えるし、やっぱ最強(笑)。









ダイソーロッドケース

2015年11月14日 | 釣り
たまたま、今まであまり行かなかったダイソーにいった時にいいものを発見!



ハードタイプのロッドケース!?



本来は書類ケースのようだが、パッケージには釣竿用にもとある。

しかし、竿はわかるが、100センチじゃあ、バットや竹刀は無理じゃね?



これで感心したのは、回してロックすると、長さが細かく変えれるところ。
これで300円なら買いでしょう!

ただ、ロックが若干弱く、知らない間に長さが変わってしまう恐れがある。



そこで、丁度いい長さでロックした状態で穴を開け、



細い結束バンドを通して固定すれば安心♪





あと、キャップ内にスポンジを入れてクッションに。



振出のコンパクトロッドなら2本は余裕で収納可能。



仕舞70センチのクロスビート965を入れた場合、ロッドケースの長さは約75センチだ。

これであとは釣るだけ(笑)。












電飾

2015年11月08日 | ハーバーボート2号
バッテリー切り替え回路の改良も終わって、最後は電飾。



使用したのは、日亜の超高輝度LED NSPW500DS。輝度は27000mcd。





もともとダミーだったキャビン上のヘッドライトをドリルでLEDが入るように穴を開けて、LEDを差し込んでホットボンドで固定。ライトの内側はペイントマーカーでシルバーに塗装しリフレクターっぽく。



ホットボンドが透明で光が漏れるので、ホットボンド部分をプラカラーで黒に塗装。



電源は7.2Vなので、220オームの制限を繋ぐ。



ヘッドライトだけだとなんか寂しかったので、勢いでABCのパトライトも導入。

パッケージを開けてみると・・・



基本的には7.2Vバッテリーから電源を取るようになっており、配線の途中に制御基板がある。



あと、ほとんどの都道府県のシールも付属(笑)。今回は使わない。



制御基板はキャビンの天井になんとか押し込んだ。
ちなみに、パトライトは天井のやぐらに付けたので、運搬時のやぐらの取り外しの為に、パトライト用のコネクタを設けた。





ヘッドライト、パトライトの電源は、動力回路のA電源、B電源が合流した部分から配線。
配線が目立たないように煙突内を通し、ヘッドライト、パトライト共用のスナップスイッチをキャビン後部に設けた。その後、分岐し、ヘッドライトは制限抵抗を経由、パトライトはダイレクトに制御基板に配線。



寒い中、改修後のテスト航行へ。



ヘッドライトは遠くからでも見えるほど明るいのだが、パトライトは暗いなー。
パトライトより、フラッシャーのほうがいいかも。
ちなみに、やぐら部分は低重心化の為、上部を切り取って低くしてある。



バッテリー切り替え回路も正常に動作し、とりあえずこれで完全にハーバーボート2号は完成だ。













バッテリー切り替え回路改良

2015年11月08日 | ハーバーボート2号
一度は完成したハーバーボート2号
クーリングファンを組んでる時に発見した、バッテリー切り替え回路の幽霊現象。
恐らく、アンプ内で回りこみ回路が形成されているのだと思う。
そういえば、参考にしたサイトのバッテリー切り替え回路は、アンプではなく、スピコンでやっていたので、この現象はおきないのかもしれない。
 そこで、B電源(予備電源)から取っていた受信機の電源を、C電源を設けて完全に独立させることに。



C電源は、BECが無かった頃を思い出す、単三電池ボックスを使用。
当然、レギュレーター無しの直結だ。





電源用のスナップスイッチは、2接点のものを使用し、C電源のON-OFFと、同時にアンプのスイッチもON-OFF出来るようにした。



もともと、7.2Vストレートパックを2段で乗せていたところに、A電源用の7.2Vストレートパック1本の上に、B電源用のバギーチャンプでも使ってるアトラスの小型LI-FEバッテリーと、C電源の電池ボックスを搭載。



完成形がこれ。C電源が完全に独立してるので、当然、動作に問題なし。