写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

欠築沢川橋りょう

2013年02月24日 | 写真
先日、納車までの代車で、ナビが付いてなかったので、道に迷った時に、気になる古い橋りょうを発見。
 ただ、道が非常に狭く、車を急に止められなかったので、その時は素通りした。
今日は、暇だったので、気になっていたその橋りょうを再度見に行くことに。

※撮影はOM-D ED12-50EZ


上は中央線が普通に走っている。




たまんねー、この赤レンガ。東京駅もそうだが、昔は赤レンガが主流だったのかな。


落書きやいたずらもなく、好感がもてる。


恐らく、昔は単線だったのか、中程でコンクリで延長されており、


裏側はこんな感じ。


プレートを発見。”欠築沢川橋りょう”と言うのを始めてしった。

あとで、ネットで調べたのだが、情報が出てこない。どういう歴史があるのかも不明。
知ってる人がいたら教えてください。

同じ写真だがフォトアルバムはこちら↓

欠築沢川橋りょう














ブラシレス化!

2013年02月23日 | ワイルドウイリー2
久々のWW2

知らない間に、WR-02シャーシが増殖してるし。ファームキングウイリーって!?。恐らく、某有名サイトの影響ははかりしれない・・。




WW2には、20Tブラシモーターを使用していたのだが、若干物足りなくなってきた。そこで、ヤフオクで売却したBFXで使っていた、EZRUNアンプと、ランチボックス用に買ったが、ギア比とのマッチングが良くなかったので、全然使用していないEZRUN 8.5Tブラシレスモーターを載せることに。



仮にのせてみたが、ファンの部分の高さが高く、ボディとのクリアランスが少なくなってしまう。もう少し後ろに下げれたら、ボディの燃料タンク部分にうまく収まるのだが・・。



そこで、邪魔になっていた、シャーシフレームを左右に繋ぐネジ用の出っ張りを切り取ることに。



切り取ってしまうと、強度が保てないので、1mmのカイダックをウルトラ多用途SUで接着し、左右のフレームを一体化。



これで、アンプを後ろいっぱいに取り付けることが可能になった。



端子部がフレームに干渉して、ランチボックスの時のように、モーターをばらして、エンドプレートの角度を変えないといけないかと思ったが、そのままでちょうどいい位置だったのでラッキー。
 ちなみに、ピニオンは20T。



モーターの配線の取り回しは苦労したが、なかなかうまくいった。



実は、WW2は2.4GHz受信器を使用していたのだが、以前から、たまにノーコン気味になる時があったので、そのうちクリッジバスター(受信器用キャパシタ)を付けようと思っていたので、この機会に取り付ける。
ライトの配線は端子Bから取っていたので、二股コードでクリッジバスターと分岐しようと思っていたが、よくよく考えると、この受信器(TRU-07)は3チャンネルなので、分岐しなくても、余っているチャンネル3の端子を使えばいいじゃん。
 ちなみに、どの端子にも常時電圧は来ているので、ライトもクリッジバスターもどの端子でも問題ない。なので、端子Bにクリッジバスター、チャンネル3の端子にライトの配線を接続。



以前からやってる防塵対策が、受信器のコード部分に、100均で買った指サックをかぶせ、口の部分は、タイラップで縛る。



そして、アルミテープで全体を覆ってしまう。ノーコン対策にも効果あるかも!?
ちなみに、受信器関係の延長コードのコネクタ部や、クリッジバスターも指サックでカバー。



そして、完成した全景がこれ。WW2は、メカスペースが少なく、メカ積みに苦労する。



いよいよ試走。今回も一人なので、動画はなし。

ところが、のろのろしか動かない!また、BFXで苦労した悪い記憶がよみがえる。
そこで、セッティングカードで、カットオフ電圧を、2.8V/Cellから2.6V/Cellに下げてみると・・

とたんに絶好調!ブラシモーターに換算すると16Tから17Tくらいだろうか?WW2だとこのへんが限界かもしれないくらいのスピード。長いストレートでもないと、全開にできない。でも、非常にコントロール自体はしやすく、1回しか転倒しなかった。これで、しばらく遊べそう。

(セッティングメモ)
バッテリー Li-fe 6.6V

1走行モード 2(前進・後進)
2ドラグブレーキ 3(10%)
3カットオフ電圧 2(2.6V/Cell)
4スタートモード 7(レベル7)
5最大ブレーキ 4(100%)
6最大リバース 2(50%)
7イニシャルブレーキ 1(ドラグブレーキ)
8ニュートラルレンジ 2(9%ノーマル)
9タイミング 5(15°)
10オーバーヒート 1(有効)































信長のシェフ

2013年02月10日 | 日記
最近、唯一、まじめに見ているテレビ(ドラマ)が、金曜の夜に放送されている、”信長のシェフ”というドラマ。
題名もふざけてるし、主人公がジャーニーズなので、期待していなかったのだが、すっかりはまってしまった。
簡単に言うと、大ヒットドラマの”仁”の料理人版みたいな感じ。
まず、キャスティングがいい。主人公はジャニーズだが、それ以外は、実力派、個性派揃い。
そして、時代考証もしっかりしており、信長が主に活躍したのが、この東海地方なので、知っている地名が多く、親近感がある。
深夜11時15分ではなく、10時、いやできれば9時とかに放送していれば、もっと人気が出るんじゃないだろうか?もったいない。

そうやって、今週末も楽しみにしていたのだが・・・

そのチャンネルが、まともに写らない!!

私の地方では、メーテレ(名古屋テレビ)で放送されているのだが、以前からチャンネルの中で一番電波が弱く、冬になって、しかも、夜になると、ブロックノイズが日に日に多くなっていた。それでも、見れてはいたのだが、今日に限って、ブロックノイズだらけで、ストーリーがなんとか分かる程度で、ストレスたまりまくり!

調べると、この地域では同じ症状が出ているらしい。しかし、アナログから地デジ化されてまで、電波に苦しむとは、まるで、昭和に逆もどりしたような感じ。アホらしい。

主要なテレビ局が映らないのは、日々の事なので、精神衛生上よくない。なんとか、改善できないだろうかとネットで調べると・・
ブースターで改善される可能性があるらしい。

そこで、楽天やアマゾンでも、ダントツに評価の良かったこいつを、購入。


八木 パワーアップブースター DPW02

運良く、近所のホームセンターにもあったので、ネットより割高だが、早急に改善したかったので購入。


ちなみに、改善前のメーテレのアンテナレベル。33を切るくらいで、ブロックノイズが出始める。



部屋のアンテナジャック。このままでは、ブースターは付かないのは予想通り。



一緒に買ってきた、L型のアダプター。こいつを使うと、



壁にぴったり沿わせることが出来るので、邪魔にならない。
ちなみに、ブースター本体は、このちっこいシルバーのほうで・・



このコンセントが付いた、黒い大きいのは、電源部。



ラックにタイラップで固定すれば、邪魔にならない。

さて、結果はいかに・・




大成功!平均、4~5程度は改善されたようだ。夜でもブロックノイズが出ることは、ほぼ無くなった。
ちなみに、私の場合は、うまくいったが、こいつは、本来、アンテナに直に付けるものみたいだし、集合住宅の場合は、大元のアンテナにもブースターは付いてるはずなので、干渉して逆効果になる場合もあるそうだ。























ボディ固定方法改良

2013年02月09日 | グラスホッパー
グラホの気になるポイントが、ボディの固定方法。


ボディピンではなく、タッピングビス止め。

個人的には、プラボディ好きで、一体間があって好きなのだが、メンテナンスで、何度かボディを外していると、そのうち、タッピングビス穴がバカになるのは目に見えている。



それで、たまたま大きなホームセンターでいいものを発見!


八幡ネジ エンザート302

本来は、アルミやプラスチックのネジ穴にねじ込んで、これ自体がネジ穴の外壁となる、”インサート”とかいう部品。

合わせて用意したのが、


京商のセットビス M3X14 と M3X4
こいつが、なかなな入荷せず、2ヶ月以上待ったよ!

これらをどうするかと言うと、



まずは、シャーシのネジ穴を、2.8mmのドリルで下穴を広げる。
これをやらないと、ネジ穴周辺が白くなります。(一箇所やってしまった・・)



そして、フロントは、ネジ穴深さが8mmなので、14mmのセットビスをねじ込む。
リアは、ネジ穴深さが12mmなので、4mmのセットビスをねじ込んでから、さらに14mmのセットビスをねじ込む。
すると、上に出る部分が、約6mmになるはず。



ボディをはめて、インサートをナットのように、マイナスドライバーでねじ込めば・・



ご覧の通り。めちゃくちゃ上手く行った! パチパチ。










トルクチューンモーター試走

2013年02月03日 | バギーチャンプ
先日、トルクチューンモーターに交換したバギーチャンプの試走を行った。


一人だったので、動画は無し

想像してたよりいいかも!もともと重量級で、ハイギアード(20Tピニオン)なので、540の時は、あきらかにトルク負けしていたが、トルクチューンモーターは、加速性、最高速性ともに良い感じに!

スペック的には、ジョンソンに毛が生えた程度ではあるが、バギーチャンプのちょうど足りなかった領域が補完された感じ。おそらく、ギア比の変更が自在なツーリングとかではここまでの違いは感じられないかもしれない。
 
 おまけに、ギア比とのマッチングが改善して、逆に効率がよくなっているんじゃないだろうか?走行時間も変わらないか、むしろ長く感じる。

 バギーチャンプ系にベストマッチだわ、このモーター。おすすめ!