写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

ラダーリンケージ

2014年10月25日 | ハーバーボート2号
今回、このプロジェクトの為に初めてロープロサーボを導入した。




サンワ SX-131 

なぜ、ロープロサーボにしたかと言うと、標準サーボでいろいろ試してみたが、ハルの有効深さって以外となく、ロープロサーボなら上手く配置できそうな感じだったから。



ちなみに、左が標準サーボ、右がSX-131。これだけ高さが違う。



一旦バラして軸の部分にはセラミックグリスをたっぷり塗って、あとケースの合わせ面とコード出口はバスコークしておいた。あ、なぜ2個あるかは後ほど・・・。





サーボベッドは2mmのカイダックで製作。裏側にスペーサをかませて、できるだけサーボを下げた。そうしないと、サーボホーンが甲板に接触するから。



タミヤのジャンクのサーボセイバーを使ってリンケージ終了。











真っ赤なりんごのケーキ

2014年10月18日 | スイーツ
先日、久しぶりに不二家でケーキを買って食べたのだが、たまたま食べた”真っ赤なりんごのケーキ”がめちゃめちゃ美味しい!





上の3/4はリンゴの酸味でさっぱりしたムースで、その下にはリンゴの果肉、一番下はタルトだ。
正直、不二家って下手したらコンビニに負ける程度かと思っていたが、これはそんな事はないかな。
このクオリティで300円台で買えるし、季節ものらしいので、是非お試しを!








スタンチューブ取付

2014年10月13日 | ハーバーボート2号
ハーバーボートのスタンチューブはただの真鍮パイプで、おまけに、シャフトがかしめてあるって抜けないので、グリスアップが基本出来ない。
 そこで、アッシー毎、本格的なものに交換することに。


どれも、名前はかろうじて知ってるが、基本車がメインのおいらにはあんま縁がない、ヨーロピアンなブランドものだ。ラジコン界ではトップブランドがある日本だが、船の分野に限っては発展途上だ。







上がノーマル。シャフトの端がかしめてあって抜けないんだよね。


長さがいろいろあるが、一か八か90mmのを購入。90mmとは中のシャフト長ではなく、スタンチューブの長さだ。わかりにくい。


ただのパイプではなく、両端にオイルレスベアリングが押し込んである。



ペラはノーマルとほぼ同じ直径40mmのもの。回転方向が順方向と逆方向があるので注意だ。
しかし、ピッチとかこれでいいんだろうか?





スタンチューブにセットするとこんな感じ。



ユニバは、シャフトアダプターも兼ねるもの。モーターシャフトφ2.3とスタンチューブのシャフトφ4をつなぐ為に購入時に選択した。こう考えると、モーターがすごい小さい気がしてきた。





ノーマルのスタンチューブはプラハンとかで軽くたたくと意外とすんなり抜けた。抜けたあとは、ハルの残った接着剤をルーターで削っておく。

 

あたらしいスタンチューブを差し込んだあと、エポキシ接着剤を流し込んで接着した。



ユニバまで仮に付けてみると、全然知識がなく、適当に選んだスタンチューブアッシーだが、なんとかなりそうな気がして安心した。
 まじ、日本のメーカーも頑張ってボート関係もよろしくお願いします。一時期はタミヤもヨットとか出してたのに・・・。


























 

給水口を埋める

2014年10月11日 | ハーバーボート2号
久々のハーバーボート2号
夏はとっくに終わってしまったのに・・・。



ハーバーボートの中身はこんな感じ。トイラジにしては非常に凝った作りだ。



若干もったいないが、トイラジメカは使わない予定なのでいきなり取り外し。



中央のこの黒い箱が、キモの放水用の水槽だ。



接着してあるのを、無理やり剥ぎ取ると・・・



船底には給水口がある。



裏はこんな感じ。
で、このシステムが問題で、ここに取り込まれた水がバランスウエイトも兼ねているので、当然初めは完全には満たされてないだろうし、放水によって水位も変わるだろうし、1号でノーマル状態で航行させたところ、あまりのバランスの悪さでひっくり返りそうでヒヤヒヤした経験がある。なので、1号では速攻でセメントで埋めてしまった。
 2号ではまだ、セメントを使うかは分からないが、とりあえず、1号同様に給水口を塞いでおく。



ホームセンターで売っているアクリサンデーのサンデーシートを使用。







スーパーX2で両面に接着。この辺は、1号で実証済みだ。




















御嶽山噴火 土岐プレミアムアウトレットからの眺め

2014年10月07日 | 写真
台風18号が去って、ようやく再開された御嶽山噴火の捜索活動。
隊員の方々も捜索に出られない間、ヤキモキした気持ちだったろう。
犠牲者も50人を超え、想像以上の大災害となってしまった。

今日は天気が良かったので、御嶽が見える土岐プレミアムアウトレットの駐車場に行ってみた。

平日だったが、先客が何人か。一眼を構える人も。

先日はもっと高いところにある展望台がある公園に行ってみたが、ガスっててまったく見えなかったので期待していなかったのだが、まさかこんなに見えるとは・・・


E-M5 G VARIO 14-42/f3.5-5.6の42mm側(35mm換算84mm)ではこんな感じ。
しかし、噴火してない時は気にもしなかったけど、御嶽ってこんなにもよく見えたんだなー。
肉眼でも全然よく見える。小さいが存在感が半端ない。


E-M5 G VARIO 14-42/f3.5-5.6の42mm側 デジタルテレコン(X2)(35mm換算168mm)


コンデジ カシオ EX-ZR100 300mm


コンデジ カシオ EX-ZR100 のデジタルズーム最大

おいらは持ってないが、一眼で、300mm以上のズームがあれば、もっと鮮明に、600mmとかあれば、へたしたら捜索中のヘリとか写るかもしれない。

おいらの持ってる機材でも、噴火の迫力は十二分に伝わってきた。あそこで大勢の方が亡くなられた事を考えると、いい写真が撮れてテンションが上がってしまった自分が若干後ろめたい気持ちになった。
心から犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。