写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

バッテリー変更

2012年06月17日 | ワーゲンオフローダー/バギーチャンプ
久々にワーゲン/チャンプネタ。

今まで、バッテリーは純正の田宮LF1100を使っていたのだが、やっぱ、380モーターのRM-01とかではちょうどいいだろうが、540のワーゲン/チャンプだと、重量もあるし、走行時間がやっぱ短い。今後、スポチュンくらいにはする可能性があるので、ここで、バッテリーの容量アップをはかることに。

 そこで前から気になっていたこいつを採用

 
 アトラスのLI-FE 1600mAh



径はニッカド2400mAhと同じだが、長さが約半分強。さすがに、田宮のLF1100よりは大きいので、メカのレイアウト変更が必要だ。

今まで、アンプ(TEU-104BK)は、指定?通り、平置きしていたのだが、それだと、バッテリーのほうに若干はみ出るのでまずい。
 そこで、2mmのカイダック板で、L型アングルを作り、アンプを立て取り付けに変更。





ミソは、後ろを少し空けて取り付けるところ。フタが閉まらなくなる。
また、付随効果として、アンプ内の砂、水分の抜けがよくなる!?



これで、前後方向は、とりあえず、クリア。
だが、標準では、ウレタンで固定されているのが使えなくなる。どうやって固定しよう?



とりあず、厚紙で、ボックスらしいのを試作。こんな感じで行けそうだ!



厚紙の試作品を元に、1mmのカイダックで製作開始。



ライターであぶって手曲げ。
禁煙した時に、誘惑に負けないよに、部屋中のライターは処分したのだが、唯一残っていたライターがこんな形で役に立つとは。







のり代?に、ウルトラ多用途SUを付けて接着。



バッテリー自体の固定は、結局、ノーマルと同じく、再生可能タイラップ。ボックスにそれようのスリットを設けて通した。



メカボックスに、両面テープで止めて完成!
どうですか、パッと見、ノーマルのウレタンなんかより、スマートじゃないですか?←自画自賛

本当は、タイラップも無くして、ワンタッチで交換できるようにしょうかと構想を練ったけど、結局、配線も写真の位置にとも締めしないと、フタが閉まらなくなるし、固定しとかないと、ステアリングのサーボホーンに接触しちゃうんで、これがベストかと。



 バギーチャンプのメカボックスって、ほんと、微妙な大きさだなー。立てたアンプも、スイッチの出っ張りでなんとか避けてるけど、ギリギリ。昔は、バッテリーもメカも大きかったはずなのに、よく収まったなー。