写真日記

趣味のカメラ、ラジコン、釣りなどを気ままに書いてます。

イレクターパイプでDIY

2019年02月10日 | ピアノ

去年後半から始めたピアノプロジェクト。
購入にあたり、一番の問題が”置き場所”
正確には、キーボード(電子ピアノ)なのでコンパクトではあるのだが、それでも、仕舞って立てかけておくとかも現実的ではないので、平面的になるので場所をかなりとる。



そこで考えたのが、何年か前にこれもすのこでDIYした、ちゃぶだい用パソコンラックの上に、棚を設けて載せようというもの。



棚は、昔、ボートの船外機ドーリーで覚えた、イレクターパイプでDIYすることに。
ホームセンターに行く前に、ある程度ラフスケッチで設計図を書いて、必要最小限の部材で済むように計画してから購入。現地に行ってから考えてると、まず失敗すると思われます。





あと、ボートの時は、ケチって弓のこでシコシコ切ったのだが、めちゃめちゃ大変だったので、絶対にパイプカッターを買ったほうがいいです。なんと、以前はダイソーにもあったみたいですが、買いにいったら今はないみたいでした。仕方なく、ホームセンターで購入。純正は恐ろしく高いですが、私が買ったのは、社外品。1000円以下でしたが、コンパクトでいい感じでした。



イレクターパイプにセットして、ノブをだんだん締めていき、



数回ぐりぐり回すだけで、スパっと切れます。弓のこで苦労したのは何だったのだろう・・・。





本来なら、樹脂のパーツはイレクターパイプに接着するみたいだが、あとで分解したいので、今回は、樹脂パーツにドリルで2.6mmくらいの穴を開けて、ラジコン用のイモネジで固定することに。家にあったジャンクのイモネジを総動員しても足りず、模型屋で追加購入。しかし、イモネジを単品で購入したのって生まれて初めてかも。一生分のイモネジを使ったかも(笑)。



なんやかんやで、完成!



WK245は結構重いので、コーナーには可能か限りコーナーパーツを使って、多分、人が乗って大丈夫!?



いい感じ!



WK245を載せるとご覧の撮り。このまま立って弾くことは出来るが、実際は弾くときに、ラックからおろして、別のテーブルに載せて弾いています。弾き終わるとまたラックに載せる感じにしてます。

しかし、イレクターパイプって楽しいですね。好きな寸法にできるのが素敵。




















カシオ WK-245購入

2019年01月27日 | ピアノ
ちょっと前の事になりますが、去年の年末にカシオのWK-245を購入しました。





光ナビゲーションのLK-228を買ってそんなに経ってないのに、なぜこれを買ったのかと言うと、LK-228は使ってみて、なかなか良かったし、今後、ピアノを趣味としてのんびり続けれる感触はつかめたのですが、致命的なことに気が付きました。

鍵盤が足りない

標準的なピアノは88鍵で、LK-228 61鍵。初心者なので、61鍵でもとてつもなく沢山に見てて、それだけあれば十分かと思ってましたが、実際、教本とかにある曲ならほとんどカバーできるかと思いますが、私は、J-POPとかをメインで弾きたいので、そうすると、かんたんアレンジの楽譜でも結構な確率でギリギリ鍵盤の数が足りないですね。

そこで、本来なら88鍵なら間違いないですが、そうするとかなり大きくなってしまうので、間を取って76鍵のWK-245にしました。76鍵あれば、ほとんどの曲がカバーできると思われます。

LK-228に対して、



左側で、白鍵5個分



音階では、黒のラインと赤のライン間分




右側で、白健4個分



音階では、黒のラインと赤のライン間分

多くなります。



76鍵のキーボードは、ヤマハにもありますが、なぜこっちにしたかと言うと、LK-228と同様に、大きな液晶が付いており、押さえている鍵盤と、音階が表示されるからです。
 とくに音階表示は、初心者の私にとってはかなり使えます。

 ちょと使ってみた感想ですが、鍵盤の数はちょうどいいです。音はLK-228と同じで、鍵盤のタッチはLK-228よりも高級感があり重いです。個人的にはこっちのタッチのほうが好きですが、お子さんの場合はLK-228のほうがいいと思います。
 
 ちなみに、LK-228は友人に譲りました。LK-228の光ナビゲーションは、小学校までのお子さんには音楽の楽しさを伝える手段としては有用でしょう。だた、正直、私は買って数回その機能を使っただけで、全然使いませんでした。なので、もし、私のように大人になってから始める方は、特に光ナビにこだわる必要はないかなと思います。































カシオ LK-228 購入

2018年08月13日 | ピアノ
このブログとは全く趣の異なる、新ジャンルのピアノプロジェクトを始動します!

実は、18年くらい前にギターにチャレンジしたことがあったんですが、ぶっちゃけ、挫折しました(笑)。当時、ゆずとか19の影響で弾き語りが流行ってたんですが、やって気が付いたのは、まず、歌が下手だったこと。そして、歌わなくていいように、ソロギターを練習したのですが、今度は楽譜が読めずに、結局、ギターも処分してキッパリ辞めました。

 でも、心の奥底では、楽器が弾けることへのあこがれはありました。そして、最近YOUTUBEを良く見てて、同様な初心者の方が練習経過をアップしてるのを見て、自分も再度チャレンジしてみようと思い始めました。昔と違って。YOUTUBEで動画をアップすればモチベーションも上がるし、練習方法をアップしてる方も大勢いて、独学でなんとかなりそうですし。
 
 ですが、チャレンジするのは、ギターではなく、ピアノです。なぜピアノかというと、やはり、楽器の基本はピアノだと思ったからです。ピアノは鍵盤が音階順にならんでおり、押せばとりあず正確にその鍵盤の音がでます。ギターは、完全には音階順には並んでおらず、同じ音がいろんな場所に出現し難解で、しかも、その音を出すのにもコツがあります。また、切れる弦があったり、本体が木製だったりして、メンテナンスが大変だったからです。

で、購入したのが、一番初心者向けと思われる、カシオのLK-228です。



そう、鍵盤の光るやつです(笑)。



液晶が付いており、押す(押してる)鍵盤や、音階、指運びなどは表示されるのはいいんですが、今時、カラーじゃないし、タッチパネルでもないし、少しでも斜めになると、画面が見えない。文字が小さすぎて見ずらい!。ハズキルーペがいるわ(笑)
 昔から思うが、この手の安いキーボードは、無駄に内蔵曲が本体に書かれていて違和感があった。どうせ、液晶が付いてるなら、液晶を大きく、デジカメみたいにチルト式とかにして、内蔵曲は液晶画面上に表示でいいんじゃないか??
 調べると、LK-シリーズは、頻繁に-以下の数字が変わってモデルチェンジしてるが、それは内蔵曲が更新されるだけで、基本機能はもうほとんど進化してないんじゃないかな?



ちなみに、LKシリーズは2種類あって、LK-228は上級?グレードなので、SDカードでパソコンと連携し、カシオのサイトから新曲を購入できる。一曲試しに購入してみたが、光ナビゲーションも作動した。

 このまましばらく練習し、挫折しなければ、動画アップしようかと思います(笑)。