新型アルト試乗

今日は車の定期点検で、スズキのディーラーへ出かけた。
すると、気になっていた新型アルトの試乗車を発見！
全く試乗するつもりは無かったが、営業マンが是非ということで、試乗してみることに。







画像がネットに流れた時に、好きになるのに1秒もかかりませんでした（笑）。
古今東西、少なくとも、国産車の中で、近年稀にみるグッドデザイン。
最近のどれも似たような、威嚇するようなつり目ライトや、コレジャないロボみたいな張りぼて感たっぷりのデザインが多い中、どの角度から見ても隙がない。
　同社のハスラーやラパンも嫌いじゃないが、あれは余計な装飾で、ハスラーはアウトドア風を、ラパンは女の子受けを明らかに狙ってるデザインで、おまけに、軽自動車としてはスペシャリティーカー的クラスで値段も高い。だが、アルトは、余計な装飾なしでこのデザインを、軽のもっともベーシックなクラスで実現したことが画期的。

さっそく、内装からカーレビュー。素人なので、適当な事を言いますが、ご勘弁を・・

　
　センターメーターで無いだけで、はい、合格。これでセンターメーターだったら、売上は30%は落ちると思う（笑）。


フットタイプじゃないサイドブレーキも最近珍しい。でも、こっちのほうがスポーティ？
おいらは、こっちのほうが好きかも。



　

　
荷室は、一昔前の軽の標準的なサイズか。

　
試乗したグレードでは、リアシートは前に倒れて、フラットになるタイプ。これは、最低でも分割可倒式じゃないとつらいなー。

　

荷室の下は、結構な容量のアンダーボックス。最近の車はみんなそうだが、スペアタイヤは無く、パンク修理キットを装備。

と、内装に関しては、外装ほどのインパクトや、遊び心はない。

次に乗り味だが、これも、正直、いたって普通。軽量なので、もっとじゃじゃ馬的にスポーティーなのかと持っていたが、まあ普通。乗ったのが通常のATのだったので、セミオートマのAGSタイプに乗ったら、また違ったのかもしれない。

　総評としては、エクステリアデザインは抜群にいいが、内装、乗り味はいたって普通。でも、燃費が恐ろしくいいらしいので、その燃費ながら、”普通”な乗り味をしているのは、実はすごいことなのかもしれない。
買われる方は、折角なので、ターボモデルが出てから検討するのもありかもしれない。






　

　

　

　

ハーバーボート２号 オンボードカメラ①

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうしようもないような記事しか書けませんが、よろしくお願いします（笑）！

新年一発目は、いよいよハーバーボートの処女航海。


オンボードカメラもしっかりセット。

折角なので、久々にYOU TUBEにアップしました↓

ハーバーボート２号　オンボードカメラ①


この日の松○湖はベタ凪で、何の不安もなく気持ちよく処女航海が出来ました。
外から見たスピードはのんびりとしたものだが、オンボードカメラだとモーターボートみたいに速く見える。
カメラの画像も、GOPROまではいかないが、十分綺麗かな。
バッテリーはニッカドを２本積んで、試しにキモのバッテリー切り替えを行ったが、きちんと作動。
この日は結局、１本も使い切らなかったが、やはり、予備電源があるのは心強いと感じた。



無事帆走を終え、内部のチェック。

浸水は全くなし。ヒートシンクダブルのモーターは、触れないほどではないが、そこそこ発熱してるかな。水ものって密閉されてるし、結構負担がかかるので、けっこう負担がかかるんだよね。今の時期ならいいが、夏だと若干心配ではある。