![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/8f/28556a7d55b42b638a7dcd202c7dfdd1.jpg)
DT-02系のギアカバーはタッピングビス止め。
あんまし開けないのならいいが、第一、モーターを外すのにも、ギアカバーを外す必要があるので、ネジ穴がバカになるのは目に見えている。
そこで、グラスホッパーのボディでもやった方法で改良してみることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/1e/ab668b00064f8fd6ccfa53dea1a18e72.jpg)
使用するのは、八幡のエンザート302と、M3X16のホーロービス(長いイモネジ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d1/3a122543dc03eb333c8ec98841b23be9.jpg)
まずは、下穴を2.8mmのドリルで拡大。ちなみに深さは10mmにするので、ドリルにマスキングテープを巻いておくと、深くしすぎを防げる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/3c/6dfb515c88d3186f9d8c42e83073a5b0.jpg)
その穴に、M3X16のホーローを底まで10mmねじ込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/0e/1df92d3f1a37b37e27cf4ef657b40321.jpg)
あとは、ギアカバーをしてから、エンザートをマイナスドライバーでねじ込めば完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/0f/dad2538c56187535bb94c59d0c2654ee.jpg)
ちなみに、ギアカバーの一番上の取り付け穴はこの方法が出来ないので、3mmで貫通穴を開けて、ネジ+フランジナット止め。