思惟石

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【読書メモ】2012年4月 ① 浅見光彦を読んでみた

2019-12-16 12:24:52 | 【読書メモ】2012年
<読書メモ 2012年4月 ①>
浅見光彦といえば、2時間サスペンス!
名家の次男坊で限りなくフリーターに近いフリーライター!
永遠の33歳、独身貴族!
うらやましいぞ!!!

で、そんな羨望の的・浅見光彦氏の大層なお宅は
所在地が東京都北区西ヶ原といいます。

当時、私も西ヶ原に住んでいまして。
ちなみに浅見家(の設定住所)は駒込駅ではなく、
上中里というマイナー駅に近いです。
そこらへんや王子駅近辺をうろついていると、
ドラマのロケ現場に遭遇したものでした。

(上中里駅近くの平塚神社と、隣接する和菓子屋さんは
ロケ地のレギュラー枠と言って良いほど頻出します)

で、せっかくご近所に住んでいるのだから、と思って
浅見光彦シリーズを読んでみた次第。
といっても二冊読んだら気が済んでしまった。
以下、読書メモ。


『後鳥羽伝説殺人事件』内田康夫
浅見光彦の登場篇。
ちょっと…妹の死に対して好奇心が勝りすぎではないか。。。


『歌枕殺人事件』内田康夫
浅見光彦シリーズ。あまり駒込近辺が出てこなくて残念。
かるーく読めて2時間ドラマぽい小説。
コメント
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