思惟石

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【読書メモ】2011年6月 ④ やっちまった

2019-10-18 10:03:34 | 【読書メモ】2011年
<読書メモ 2011年6月 ④>
カッコ内は、2019年現在の補足コメントです。

『文藝 大草原の小さな家』森見登美彦
雑誌「文藝」が森見登美彦特集だったので買ってみた。
『美女と竹林』『四畳半神話体系』に出ている
“明石氏”との対談がおもしろかった。
実在の人だったんか。
やっぱり京大の人は変な人多いな。
『大草原の小さな家』は『新釈走れメロス』の海外女性作家版とのこと。

(これは『文藝 2011年5月号 特集・森見登美彦』を
 出版当時に買った際の、私の感想です。

 ちなみに…
 『太陽の塔』を今年に再読した際も、
 私は明石氏(仮)とのインタビューに言及しています。
 驚くなかれ。これは、2019年に発売されたムック
 『別冊文藝 総特集・森見登美彦』を読んだ際の感想なのです。

 そうです。
 2011年の文藝を読んだ記憶が、きれ~に、消えているのです。
 そして再読とも気づかず、同じような感想を、バカみたいに述べているのです。
 ある意味、安定感があるな!

 やっぱり私の脳みそはすごい!
 すごいぽんこつ!!!

 もちろん『大草原の小さな家』も、
 2019年版のムックでも読みましたよ!
 再読だと気づかずにね!!!
 やばいね!!!)
コメント
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