~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

20/9/26(土)「COCOいこっと」さんの「500円カフェ」で

2020年09月26日 | まちづくり・市民活動
ひきこもりの青年・若者、そして親の支援と居場所事業を行っている「COCOいこっと」さんの新しい事業として、
今年度は、
親の会主催の「500円カフェ」を開催しています。
事務所とは別に、新しく借りられた古民家(6月までコットンワークスさんが「棉の木の館」として使用されていました)で、
地域の方との交流や、
居場所の広報を目的に、
2ヶ月に1回くらい開催していく予定とのことです。

6月に1回開催しているので、
今回は2回目でしたが、
広報はんなんの「みんなの広場」に掲載されたこともあり、
市の職員の方も含め、たくさんの方に来ていただきました。




私は「COCOいこっと」立ち上げ以前からの関わりがあり、
料理も好きなので、
お手伝いさせていただいています。
この日のメニューは、
●鶏のからあげ
●ちくわ・にんじん・さつまいもの天ぷら
●ナスの揚げびたし
●煮込みハンバーグ
●肉じゃが
●切り干し大根煮物
●マカロニサラダ
●小松菜おひたし
●もやしナムル風
●カレー
●ごはん・味噌汁
というボリュームメニューでした。






食後のドリンク&デザートの提供は、
小学生3人が担当しました。
(1人はスタッフのお子さん、2人はボランティアを希望してくれた兄妹)
やる気まんまんの3人のおかげもあり、
「無料のドリンク」なのにたくさんの「お気持ち」をいただきました。

アンケートには、
「ボランティアの小学生がよかった」という声があり、
子どもたちの笑顔と存在は大きいなあと、
改めて感じました。

なんでもおとなだけで決め、
やってしまいがちですが、
おとなも子どもも、「いっしょにとりくむ」ことが増えていくといいなあとも思いました。

まだまだ進化する「COCOいこっとの500円カフェ」、
次回は11月28日(土)の予定です。


最新の画像もっと見る