今年度、子どもNPOはらっぱでは、
今日は、その第1回で、
大潮の日に沖に干潟ができることを知らなかった方も多く、
セブンイレブン記念財団の助成を受け、
阪南の海、川、山をフィールドに、
「知り」、「学び」、「あそび」、「伝え」、「守る」ための事業を展開しています。
今日は、その第1回で、
「大潮の浜に行こう」と題し、
30組ほどのおやこで、
浜の清掃、潮の引いた干潟でのあそび、
生き物の観察、釣り、塩づくりなどを体験しました。
大潮の日に沖に干潟ができることを知らなかった方も多く、
今日はおとなも子どもも、がんばって干潟をめざして海に入っていました。
若い世代に、海の豊かさを伝える機会になれたと思います。
ようすを見に来られた水野市長にも、
少し挨拶をしていただきました。
次回は6月。
桜の園の環境保全活動を予定しています。