午前中は、
小さな取り組みですが、
プログラム半ばの、
今年6月から実現した、リトル☆はらっぱの「日曜開設」。
夫婦ともに働く家庭が増え、
平日利用できない方や、土日もワンオペ育児の方などに利用してほしいということでの開催です。
利用状況はどうかなと行ってみたら、
6組の親子(パパの参加も2組、1組はばあばと孫)が、あそんでいました。
やっぱり、ニーズがあるなあと思いました。
小さな取り組みですが、
阪南市の大切な子育て支援の1つです。
事業委託を受けている団体の細やかな対応を、
しっかり認め、評価していってほしいと思います。
午後は、サラダホールの「七夕コンサート」に行きました。
阪南市内にある7つの合唱団と、桃の木台小学校合唱団が、
それぞれの合唱団らしい選曲で、
すてきな合唱を聴かせてくださいました。
プログラム半ばの、
会場から参加を募っての「七夕合唱団」による合唱には、
水野市長や中野教育長も参加され、
「翼をください」を大合唱されていました。
会場はほぼ満席で、
たくさんの懐かしい友人や、お世話になったり、さまざまな形で関わりある方々とお会いできました。
こうやって、地域やジャンルごとのさまざまなイベントに参加すると、
阪南市民の力強いチカラを感じます。
今夜は
今回も、「合唱」というチカラでつながる市民が多数おられることに、
阪南市の社会教育の根強さを感じました。
このチカラを、さらに若い世代に引き継いでいくためにどんなことが必要なのか、大きな課題だと思います。
七夕の夜、
今夜は星がきれいに見られそうです。