~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

22/5/17(火)「サリダ」(適応指導教室)から「シンパティア」(教育支援センター)に❗

2022年05月17日 | 教育
長年言い続けてきたことが、
一歩前進しました❗
とりあえず、イメージからですが。

学校に行きにくい、また行きたくない気持ちの子どもや保護者の方々にとって、
学校に代わる施設の名前が「適応指導教室」(愛称は「サリダ(出発)」)という名称だったら、どう思いますか❓
どう考えても「学校側からの思い」で、子どもや保護者の方々の気持ちを考えれば、自主的に行きたい場所とは感じられません。

他市では「教育支援センター」という名称のところも多いので、
変更の提案を続けてきました。 

この4月に、尾崎幼稚園が閉園となり、
その跡地に「サリダ」が移転し、名称も変わるということで、
待ち遠しく思っていました。

昨日16日からの開校と聞いて、
今日、ちょっとだけ外観を見に行ったのですが、
ちょっとビミョーでした。

看板は、代わっていました。


でも、その横の郵便受けやステッカー、
おまけに駐車場の看板は、尾崎幼稚園のまま。



 


これでは、通うと決めた子どもを迎える気持ちが感じられません。

教育支援センターの愛称は「シンパティア」(「共感・親愛感」というスペイン語)だそうですが、
通う子どもたちの気持ちに寄り添う場所であってほしいと願います。

まずは、見えるものから❗

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