今日は、
東京新宿で「チャイルドライン支援センター」の総会でした。
オンラインでも参加できるのですが、
リアルな場が好きなのと、
受験生で、夏休みは大阪に来ないかもしれない孫に会いたいのと、
皇居マラソンで先に東京に行っている夫と、久々にゆっくりしようかなと、
出かけてきました。
会場で、
阪南市でも3度ほど講演をしていただいた方と再会でき、
それだけで東京まで来たかいがありました。
私が「議員になっていること」をとても喜んでくださり、
またぜひ、阪南市でお会いしたいと思いました。
いつ来ていただけるだろうと、
わくわくします。
総会での事業報告に対し、
●団体ではなく、個人で会を支援している個人会員も参画できるように、意見を求めるなど、何か考えたか?
という指摘には、
ドキッとしました。
関わる団体でも、
子どもが成人し、これからはあまり関わることがないかもしれないのに会員でいてくれる方に、
感謝の気持ちはあっても、気持ちを形にはしていなかったと反省しました。
さらに、
●10代20代の子どもたちの死因のトップが「自死」だという異様な状態をどう考えているのか?
●25%の中高生が「未来に希望がない」という現状で、生きづらい気持ちを抱える子どもたちに寄り添えているのか?
●子どもたちの声を聴く活動から、どうすれば生きやすい社会に変えていけるのかを提案し、政策提言していくのが役割では?
ということばのひとことひとことが、
自分に言われているように、
胸に響きました。
ことばを聞いているだけで、
涙があふれ、
子どもたちへの熱い想いに、
自分もまだまだやるべきことがあると、奮い立ちました。
すてきな再会に感謝です。