昨日の「チャイルドライン支援センター」総会の中で心に残った発言を、
付箋に書きだしてみました。
●小さい頃に体験したことが、何年も何十年も経ってから体や心に現れてくることがある。今の気持ちを受け止める。
●今、この瞬間も、自殺を考えている子や、虐待を受けている子どもがいることを、どれだけ考えられるか
●「思い」のある人を大切にする、ほったらかしにしないことは、組織としての根幹
●(子どもに関わる人として)子どもの側に立っているか?子どもの気持ちや声に寄り添い、「小さい声を大きな声に」「言い出せない子どもに、言える環境を」のサポートができているか?
●届いた子どもの声を、地域に返していく。そのために、どういう団体とつながれるのか、どう環境を整えていくのか?
●結論のない会議で、どれだけ共有できる話ができるか?結論の出ない話し合いは、意味がある。
●自分の倫理観を捨てる。「それはダメだろう」はない。どこまでも、子どもの側に立つ。
●子どもたちの状況が最悪の今、団体は、何をどうしていこうとしているのか明確に示すことが大切。
●いつでも、どこまでも、「子どもの声を聴く」のが、ミッション。
忘れないでいたい。