~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

24/8/24(土)「あそば☆ナイト」でした。

2024年08月24日 | 子ども・子育て
もう、何年になるのかなあ。
もともとは、1泊2日のファミリーキャンプに参加できない家族の「キャンプしたい」という希望から生まれた「デイキャンプ」でした。
水あそびをしたり、みんなであそべる企画を考え、そのまま一緒にカレーを食べる、というイベントでしたが、
●長時間の参加がしにくい。スタッフもきびしい。さらに、午後は暑すぎる。
ということで、
夜だけの「あそば☆ナイト」と変更し、
あそびも、「子どもたちの自由なあそびの場の提供」という意識に変えてのイベントになりました。

提供するのは、
●あそぶ道具(こまやけん玉、皿回しなど)
●かんたん工作の材料
●ぽん菓子、わたあめ、かき氷などの夜店風のコーナー
●夕食用にカレー
●肝だめしコーナー
だけで、
あとはひたすら「自由にあそぶ」時間です。


参加したおとなは、
子どもたちが、
●ゲームも持たず、
●初めて会った子ともよくあそび、
●自由にかけまわり、
●校庭の遊具であそんだり、
●おとなのお手伝いをしてくれたり、
という「The子ども」の姿に、
カルチャーショックを受けたりします。









カレーづくりのお手伝い


特大鍋で作るカレーは、子どもたちが「一番おいしい」と言ってくれる味です。


夫が作るぼん菓子にも、爆音のたびに子どもたちが集まってきます。


「肝だめし」のグループ分け中

三間(時間、空間、仲間)があれば、
子どもはあそぶもの、
の証明のような時間です。

そして、
毎年150人以上のおやこが参加して、
夏休みのひとときを楽しんでいるのを見て、楽しんでいる私です。

夜の校庭も、いい感じです。





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