~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

22/9/25(日)阪南市体育協会創立50周年記念式典→夢プラザマルシェ→はんなんフード・グルメフェス→「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」

2022年09月25日 | はんなん話
市内外でイベントがいっぱいの1日でした。

午前中は、
中央体育館で「阪南市体育協会創立50周年記念式典」があり、
出席しました。


東鳥取と尾崎が合併して「阪南町」が生まれたときに誕生したと聞いて、
阪南の歴史を感じました。

11時に終わったので、
そのまま地域交流館の土スペースで開催の「夢プラザマルシェ」に。




市役所周りで大きなイベントをしていたこともあってか、
人出は少し少なめでしたが、
これからも、ほぼ毎月開催されるとのことでした。

市役所の周りは、たくさんの人で、
食べ物のお店は、
特に混雑していました。

ちょっと落ち着いた時間になってから、
サラダホール2階から見た「はんなんフード・グルメフェスティバル」。




サラダホールでは、
子どもNPOはらっぱとサラダホール指定管理者(株)大阪共立さんとの共催で、
人形劇団ひとみ座さんの舞台がありました。


小学生に人気の原作であり、
コロナ感染症が少しだけ下向きになっていることもあり、
久々にたくさんの観客を迎えました。


大ホールホワイエには、
「駄菓子屋 銭天堂」や、さまざまな展示物の展示。






内容は、
原作を活かしつつ、人形劇団ひとみ座さん的メッセージが伝わり、
会場のたくさんの子どもたちも集中して最後まで楽しんでいました。

コロナ禍の中、
劇団のみなさんの健康管理や、
練習にも支障のある中、
こうやって全国にステージを届けてくれたことに、
心から感謝します。

もともとが、小学生の「『銭天堂』は、観たい!」という声から実現した今回の公演。
当日も、いつもに比べて小学生の割合が多く、
子どもがたくさん参加していることのわくわく感、すごいなあと感じました。

こんな時間をまた提供できるように、
子どもたちとの関わりを大切にしていきたいと思いました。