阪南市のホームページに、
「行財政構造改革プラン改訂版」の進捗状況について掲載されていました。
令和4年度から開始のプランでしたが、
令和3年度決算から効果額が出せたということでした。
今後もプランに沿った効果額を出しながら、
子育て家庭と子どもたちへの支援や、
すべての年齢の市民への暮らしやすさにつながる事業への活用も検討していけるよう、
提案していきたいと思います。
昨日、
みさき公園の再生計画が報道され、
泉南市にはロングパークができていて、挟まれた阪南はどうなっているの?という声も聴こえてきますが、
阪南市は阪南市で、
海を活かした事業(子どもたちへの海洋教育)や、
さまざまな企業との連携(たとえば、伊藤園さんとのお茶を使った事業)など、
地味ですが、長く続けていくことで着実に実を結んでいく事業が始まっていて、
まだまだ今後、関連した事業への広がりも期待できると聞いています。
今、さまざまな取り組みに関する情報共有がしにくい状況を、
変えていくしくみが必要だなあと感じています。
さて、27日以降、コロナ感染症については、
市町村別の新規感染者数が公表されなくなっています。
これから、どうやってまちの状況を知って、感染防止の見通しを立てていくのか不安になります。
今後について、情報がわかればお伝えしたいと思います。