きのくに子どもの村学園はじめ、
全国に5校あるきょうだい校ほか、
伊那市の伊那小学校や東京世田谷の桜ヶ丘中学校など特色ある学校のようすが描かれたドキュメンタリー映画「夢見る小学校」を観ました。
子どもたちの本当にキラキラした表情が、場面が、
観終わったあとも目に焼きついています。
「学校は『楽しい』だけでいい」
「子どもは、自由があれば幸せに生きられる」
というフレーズに、
涙が止まりませんでした。
「これは、『私立だからできた』のではなく、『公教育』でもできるのです」ということばに、
学校教育が変わることで、
救われる子どもたちがたくさんいるだろうという気持ちになりました。
子どもたちが未来に夢を描ける教育(育ち)のために、
しっかり自分が進む道を見定めて、
私なりの夢に向かっていきたいと思いました。
たくさんの人に観てもらって、
共感の輪を広げていきたいです。