不安しか感じられないニュースを目にしました。
世の中が、
「自国の自衛のための攻撃」なんて、
ありえないです。
「攻撃」は、戦意の表明でしかありません。
昨日の朝日新聞朝刊に、「戦うべきか、否か」という記事があり、
想田和弘さんの文に、全面的に共感しました。
世の中が、
「敵」のイメージを作って、
「敵の攻撃を受ける前に撃つ」的な考えになっていかないかと不安です。
「自衛」「防衛」ということばで戦争に近づくすべての戦力、政策に、
全力で反対します。
戦争は、人権を否定する最大の暴力で、
子どもたちの未来を奪い、
誰も幸せにしません。