臨時議会でした。
①は、ふるさと納税による寄付金の収入3億1523万のうち、2億2500万円を「ふるさとまちづくり応援基金積立金」として繰り入れ、残り9023万円は財政調整基金の取り崩し分として繰り入れするというものです。
提出書類やプレゼンテーションの内容はわからないので、設立から2年ほどで、実績も明確に示されていない団体なのに、選定委員会がどう判断された結果なのか、知りたいと思いました。
案件は
①令和2年度阪南市一般会計補正予算の承認
②指定管理者の指定について
③損害賠償による和解について
①は、ふるさと納税による寄付金の収入3億1523万のうち、2億2500万円を「ふるさとまちづくり応援基金積立金」として繰り入れ、残り9023万円は財政調整基金の取り崩し分として繰り入れするというものです。
②は、再募集中だった尾崎公民館の指定管理者に応募があり、審査結果の報告への審議でした。
指定管理者として指定を受けたのは、和泉市に拠点を置かれている「地域ネットワーク こうとく」さん。
提出書類やプレゼンテーションの内容はわからないので、設立から2年ほどで、実績も明確に示されていない団体なのに、選定委員会がどう判断された結果なのか、知りたいと思いました。
もう少していねいな資料を出してほしいですが、
決まったので、4月からの公民館、改めて楽しみにしたいと思います。
③は、市道の側溝のグレーチングが外れていたため、怪我をされた市民の方への賠償金についての承認でした。保険等での支払いになるのでしょうが、安全には十分注意をお願いしたいです。
2月には、
議員の財政の勉強会が予定されています。
苦手分野なのですが、
ちょっと真剣に聞きたいと思います。