今日は、
和泉市に住む孫たちと、
浜辺を会場にした、あそびの会に参加しました。
ビーチバレーのコートを使って、
「砂に隠した紙を探して、探し当てたら紙に書いてある数字を足して得点を競うゲーム」に参加すると、得点に応じた景品がもらえるのですが、
ゲームのルールがわからない孫たちは、
ただただ砂を掘り続けていました。
それでも、
とても楽しそうに、砂を掘り続けているのを、
おもしろいなあと眺めていました。
私は、
参加していた小学生と、
こんな砂山を作りました。
波打ち際では、
小学生の親子が数組いて、
小学生たちは、もれなく海に浸って(泳いではいない)いました。
保護者の方々は、
子どもたちが海に浸っているのを見守りながら、
2組で、3組でと間をあけながら会話しているようすでした。
家族だけで来ていたら、
「洋服濡らさないで!」とか、
「あぶない!やめなさい!」とか、
「もう帰るよ!」とか言うところですが、
おとなも話したいものだから、
子どもたちは思う存分、あそべているようでした。
この自由さ、ゆったり感、大事だと思います。
砂あそびに飽きたら、
近くの公園に移動して、
またあそんで、
子どもたちが、
砂浜と波打ち際と公園で何時間もあそべることに、
あらためて感動しました。
帰り道には、
こんな花々が咲く場所もあり、
孫たちはチョウチョを追いかけていました。
自然の中では、見ているおとなの眼差しが優しい。
子どもたちだけでなく、
おとなにも、
自然の中で過ごす、ゆったりした時間が必要だと感じます。