新しいトラストの森を視察した後で、
愛媛県の石鎚山に行きました。
すると、見慣れないツリフネソウが!
私が知っているツリフネソウは濃いピンク色、
黄色はキツリフネソウ。では、これは?
*キツリフネソウも見つけました~☆
その日、調べてみると
淡いピンクのこのツリフネソウは
ハガクレツリフネというらしい。
お花にばかり目がいっていましたが
その命名通り、花が葉の影になるようについていました。
分布は、紀伊半島、四国、九州とあるので
北陸では見かけないはずでした。
そして、いつも昔の人の植物を見る視点に感心します。
とても観察眼が鋭く植物をよく眺めていると感じます。
現代の私たち、忙しさに追われ季節のお花も
ゆっくりと眺めることがない人もいるでしょう。
「本当の豊かさ」とはどういうことなのか?と、
せっかくこの命の星・地球に生まれながら、
共に生きる命のことも知らないままでは寂しすぎます。
お花や生きものたちを通して、
いつもそんなことを考えさせられるのでした。
愛媛県の石鎚山に行きました。
すると、見慣れないツリフネソウが!
私が知っているツリフネソウは濃いピンク色、
黄色はキツリフネソウ。では、これは?
*キツリフネソウも見つけました~☆
その日、調べてみると
淡いピンクのこのツリフネソウは
ハガクレツリフネというらしい。
お花にばかり目がいっていましたが
その命名通り、花が葉の影になるようについていました。
分布は、紀伊半島、四国、九州とあるので
北陸では見かけないはずでした。
そして、いつも昔の人の植物を見る視点に感心します。
とても観察眼が鋭く植物をよく眺めていると感じます。
現代の私たち、忙しさに追われ季節のお花も
ゆっくりと眺めることがない人もいるでしょう。
「本当の豊かさ」とはどういうことなのか?と、
せっかくこの命の星・地球に生まれながら、
共に生きる命のことも知らないままでは寂しすぎます。
お花や生きものたちを通して、
いつもそんなことを考えさせられるのでした。
それらの真実は、原発推進側から流された情報とも
言われています。もっと外側から見た方が真実が見える!
今の日本の状況はそんな感じなのかもしれませんね。
日本の会社の名前や、花の名前は昔は普通名詞を冠したものです。しかし近年は会社名や化石には固有名詞を付けるることが多くなってきたようです。
これはどちらがよいか、時の問題ですね。
「ハガクレツリフネ」は花が咲いている状況や雰囲気から命名したもようです。
関東にも無い花ですか? 残念!
温暖化が北上しますとやがて横浜にも・・・。
でも温暖化の北上はストップさせねばなりません。生態系の変化が進んでいます。例えば蝶や蝉やリスがそうです。