今日は仕事が休みの娘も誘ってお散歩。
そこで見つけたのはウバタマムシ(姥玉虫)。
形がおばあさんの目を連想されるからついた名前らしい。(笑える)
いつも見るのは夏の季節が多かったから、ちょっと驚き!
晴天の陽気に誘われて日向ぼっこに出てきたのでしょうか。
この渋~い色に惹かれる人も多いみたいです。
私はここ数年タマムシを追いかけているけれど全然会えていません。
こちらの方が珍しい!なんて言われているらしいけどほんとかな?
成虫は松の枯木によく集まり、
幼虫は松の木の中にいるカミキリムシの幼虫を補食するという。
じゃあ、益虫じゃないの?とも思うけど、同じ穴のムジナで
害虫扱いを受けて殺されることもあるらしい。
人間の良し悪しほどいい加減なものはないと思うけどね。
ほとんど虫など見れない季節に会えたウバタマムシ。
何だかうれしかった!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます