鮎川俊介の「幕末・明治の日本を歩く」

渡辺崋山や中江兆民を中心に、幕末・明治の日本を旅行記や古写真、研究書などをもとにして歩き、その取材旅行の報告を行います。

木下(きおろし)河岸 その1

2011-05-25 05:48:33 | Weblog
木下(きおろし)河岸についてさらに調べるべく、印西市立図書館へ足を向けたのはゴールデンウィークも後半の土曜日でした。JR成田線木下駅に到着したのは8:10。図書館の開館時間にはまだ間があるので周辺をしばらく散策し、また図書館を出てからは、調べたことで気になったところを訪れてみることに。またそこから木下河岸をふたたび訪れようとした時、「吉岡まちかど博物館」のボランティアの解説員の方とお会いすることができ、いろいろと詳しい話を聞かせてもらうことができました。以下、その報告です。 . . . 本文を読む