鮎川俊介の「幕末・明治の日本を歩く」

渡辺崋山や中江兆民を中心に、幕末・明治の日本を旅行記や古写真、研究書などをもとにして歩き、その取材旅行の報告を行います。

2008.8月「村山浅間神社~中宮八幡堂」取材旅行 その5

2008-08-08 06:54:02 | Weblog
嘉永5年(1852年)、宮津藩主松平伯耆守(ほうきのかみ・本荘宗秀〔むねひで〕)が、参勤交代の折、吉原宿から富士山に登ったという話の出典を確かめてみました。この出典をインターネットを利用して調べることが出来たのです。これがインターネットのすごいところ。事典などではまずわからなかったに違いない。やはりインターネットは、調査の際、場合によっては駆使する必要があると思いました。 . . . 本文を読む