うてん通の可笑白草紙

江戸時代。日本語にはこんな素敵な表現が合った。知らなかった言葉や切ない思いが満載の時代小説です。

為吉~北町奉行所ものがたり~

2015年08月21日 | 宇江佐真理
 2015年7月発行

 北町奉行所付きの中間の為吉を中心に、同奉行所に関わる人物の悲喜交々を描いた人間模様。
 
奉行所付き中間 為吉

下手人 磯松

見習い同心 一之瀬春蔵

与力の妻 村井あさ

岡っ引き 田蔵

下っ引き 為吉 計6編の短編連作

 幼いころ、押し込み強盗に家族を殺され、孤児となった為吉は、成人し北町奉行所付きの中間となっていた。
 そんなある日、両親を殺した盗賊集団・青蜥蜴の首領が捕まったとの知らせが届く…。
 表題の「為吉」ほか5編を収録。
 
 申し訳ありません。粗筋や登場人物などの詳細は、後日追記させていただきます。





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