うてん通の可笑白草紙

江戸時代。日本語にはこんな素敵な表現が合った。知らなかった言葉や切ない思いが満載の時代小説です。

~歩く、訪ねる~古地図で江戸さんぽ

2014年11月15日 | ほか作家、アンソロジーなど
淡交社

 2003年1月発行

 日々変わりうる東京。だが、未だ江戸は生きている。現在も残る江戸三百年の史跡を祭礼を、古地図と現代図によって紹介する。

江戸城と将軍家ゆかりの寺
大名屋敷と大名庭園
神社仏閣
江戸の華ー祭り
市中物見遊山
番外 日本橋の老舗をたずねる



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江戸・幕末を切絵図で歩く

2014年11月15日 | ほか作家、アンソロジーなど
伊東成郎

 2010月10日発行

 龍馬が歩いた道、忠臣蔵の道、桜田門外の変の道、新選組のその後、彰義隊の死闘、桜田門外の変、忠臣蔵など、江戸時代の偉人や、ゆかりの地を散策する選りすぐりの10コースを切絵図と現代図を対比させ、紙上散策する。史跡写真252枚を収録。

第1章 坂本龍馬が歩いた江戸城下―日本橋・京橋・築地
第2章 「桜田門外の変」をたどる―桜田・丸の内
第3章 幕末の剣術と町道場断章―小川町・番町・市ヶ谷
第4章 彰義隊戦記―下谷・上野
第5章 下町に新選組の足跡を追って―亀戸・両国・本所深川
第6章 米沢藩の江戸―桜田・麻布・白金
第7章 潮風のあとをゆく―品川(東海道)
第8章 新選組二剣士の幕末と明治―小石川・本郷
第9章 忠臣蔵・泉岳寺引き上げの道―両国・築地・高輪
第10章 忠臣蔵・浪士たちの終焉―高輪・六本木・虎ノ門





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