文化パルク城陽の近くの水生植物栽培池で見かけたチョウトンボです。
蝶なのか蜻蛉なのか判らないような名前が付けられていますが、トンボの仲間で
和名は後翅の幅が広く、翔び方が蝶のようにひらひらと舞うことからのようです。
光の当たる角度によっては青い金属光沢を放つ黒い翅が眺める私の目を
大いに楽しませてくれました。
飛翔写真も試みましたが、どうも衰えた動態視力とお散歩用の250㍉ズームでは
お見せできるような写真は撮れませんでした。
このトンボは流水には棲息せず、主に池や沼などで夏になると見られる種類ですが、
シオカラトンボやナツアカネなどに比べると個体数はずっと少ない方で、それだけに
此処ではまだ豊かな自然が残されているのだと思います。
チョウトンボ<トンボ目 トンボ科>
↓ 画像はクリックで大きくなります
チョウトンボ、きれいに撮れていますね
画像は焦点距離250mm付近で撮っているのですか?
それなら かなり遠くでしょうね、手振れしませんか
カメラ、Nですか、Cですか
そろそろお出かけでしたかね
チョウトンボは今夏初めての出会いです。
神経質で、有る程度の距離をとる必要がありますが、これで約5㍍位、
鏡筒は250㍉一杯に伸ばして撮っていますが、廉価ながら手振れ防止機構のレンズと
高速シャッターのお陰で静止状態の被写体ならほとんど大丈夫です。
機材はCです。
南アフリカは8/19の出発です。香港→ヨハネスブルグ→ビクトリアフォールズと
空路約18時間の長旅になります。
今回は大型の哺乳類が中心になると思いますが、レンズは500㍉までを持参します。
今お試し中ですか、世界が変わってきそうですね
こちら60Dを検討しています
18~135、T18~270、WZキットで迷っています
18~270って無理があるのですかね(性能的に)
レンズの選定、難しいですね。
好みの問題もありますが、使用感や利便性を考えるとWZキットより18-270ですね。
タムロンのAF18-270mm F/3.5-6.3DiⅡVC等も検討されてはどうでしょうか?
手振れ補正機構で手持ち撮影も比較的快適です。
フィルター径は75㍉と大口径なので、性能的な無理は無いと思います。