山道の湿った崖に生えているのをよく見かけます。
葉は一見、種子植物の様に見えますが、これもヒカゲノカズラ科のシダ植物です。
上部の葉腋に胞子嚢を持ち、5~6月に熟して胞子を出します。
葉の広さにより3種に分類され、ホソバトウゲシバ(2㍉以下)、ヒロハトウゲシバ(2~3㍉)
オニトウゲシバ(3~5㍉)に細分されますが、境界はあまり明確ではありません。
トウゲシバ<ヒカゲカズラ科 ヒカゲノカズラ属>
胞子嚢を付けた葉は、その他の葉に比べかなり短く小さい様です。
※標準レンズの逆付けでドアップしてみました。
葉は一見、種子植物の様に見えますが、これもヒカゲノカズラ科のシダ植物です。
上部の葉腋に胞子嚢を持ち、5~6月に熟して胞子を出します。
葉の広さにより3種に分類され、ホソバトウゲシバ(2㍉以下)、ヒロハトウゲシバ(2~3㍉)
オニトウゲシバ(3~5㍉)に細分されますが、境界はあまり明確ではありません。
トウゲシバ<ヒカゲカズラ科 ヒカゲノカズラ属>
胞子嚢を付けた葉は、その他の葉に比べかなり短く小さい様です。
※標準レンズの逆付けでドアップしてみました。
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