山と自然の雑学ノート

山歩き&散歩道で出会った植物などの記録

コゴメカヤツリ

2008-08-11 06:47:35 | 単子葉類

コゴメカヤツリ <カヤツリグサ科 カヤツリグサ属>

小穂は実ると稲の穂の様に垂れ下がり、鱗片は丸くて米粒の様な形をしている。

華期の始まるのは、カヤツリグサより約一か月ほど遅く、八月に入ると草むらの中で一際めだってくる。

一般的には本種を含めてカヤツリグサと呼んでいるようだ。



コゴメカヤツリの小穂。鱗片は丸く、米の様な形に見える

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2 コメント

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Unknown (指月山)
2008-08-12 07:56:25
やまぼうしさん、こんにちは
カヤツリグサ科とは、また変わったものに凝っていますね。風で揺れて撮りにくいのでは?
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Unknown (やまぼうし)
2008-08-12 23:07:19
指月山さん こんばんわ
凝っているように見えますかねヤッパリ・・・
三種類ぐらい撮影したらトコトン行く気になってここまでで10種類になりました。

撮影に影響するほどの風はありませんが、体感温度50度の草むらは厳しいですぞ

双六岳は色々予定が入って結局出発は29日に延びました。のんびり行ってきます。
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