千畳敷カールのシンボルである宝剣岳を左に眺めながら、八丁坂を稜線へと向かいます。
稜線に出た所が「乗越浄土」と呼ばれる分岐点。右に向かうと伊那前岳方面。
左へ向かうと宝剣岳・木曽駒ケ岳方面になります。画像は右手の伊那前岳方面。此方は左手前方の山小屋「宝剣山荘」です。
宝剣岳への登山道は小屋の左手を登ります。頂上までは約20分。
これから登る宝剣岳の頂上は生憎ガスに覆われ始めました。
残念ながら展望は期待できません。頂上直下の鎖場、足下はしっかりしているので別に不安感はありません。
頂上に到着です。最高点の岩の上には先客がいました。
まあ別に此処まで登る必要はないとは思いますが・・・
来たからにはこの岩の上に登ってみたいですね(笑)
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お天気に恵まれて良かったですね
私が行ったときには 山小屋を過ぎたころに雪が降り出してカッパデビューの思い出があります
急いで山小屋に飛び込んで暖を取らせてもらいました~
千畳敷までのバスの運転も上手ですよねっ
千畳敷カールもクロユリ、チングルマ、シナノキンバイなど魅力的な高山植物でいっぱいで
見飽きることがありません。
この時は何年ぶりかというコバイケイソウの当たり年で白い房状の花を単能できました。