本日3月30日は、第97回選抜高等学校野球大会、通称「春のセンバツ」の決勝戦が行われた。
激戦を勝ち抜いたのは、関東代表の横浜と、近畿代表の智辯和歌山。
※自宅TVを撮影、以下同
過去に何度も甲子園に出場し、複数回の優勝実績もある、高校野球ファンにはおなじみの名門校同士の対決である。
個人的な意見だが、両校の共通点がもうひとつある。それは、吹奏楽部による応援曲の素晴らしさ。
センバツ決勝戦の日に取り上げるべきかはさておき、今回のテーマは、高校野球の応援曲・応援歌である。
最初にお断りしておくが、以下でいくつか曲名を挙げるが、関連動画は一切ない。
曲のタイトルだけではわからない方もいるだろうし、実際の吹奏楽部の演奏を聴きたい、という意見もあるだろうが、
私はそれら動画の貼り付け方を知らないし、そもそも著作権の問題もありそうで、いろいろとメンドくさい。
てってってー てってってー てれってってれ てれってってれ てれってってれ てってってってっ…などと、
私の耳に聴こえたとおりに転記してもいいのだが、こんな「て」と「れ」だけでわかる人は少ないだろう(苦笑)。
原曲タイトルも記載したので、聴きたい人は、各自ネットで検索してほしい。
高校野球好きである私だが、球場で流れる応援曲にもそこそこ関心があり、
数年前には人気のある高校野球応援曲を集めた、「ブラバン甲子園」というCDも入手した。

※下記HPより拝借
上記CDは、その後も続編やベスト盤などをリリースしており、くわしくは販売元・ユニバーサルミュージックの公式HPをご覧あれ。
CDブラバン甲子園にも収録されている、各校のオリジナル曲や、プロ野球の応援テーマ、
さらには有名歌謡曲(←という書き方は古いか?)やアニメなどの主題歌からの流用と、
高校野球にもいろんな応援歌があるが、私が好きな曲のトップ2は、だいぶ前から変わっていない。
そのうちのひとつが、さっき青字で「てってってー…」と記した、智辯和歌山の応援曲「ジョックロック」である。
最近は、NHKの実況アナウンサーまでが「さあ、ジョックロックが始まりました」などと、わざわざ解説するし、
系列校の奈良・智辯学園や、無関係な高校もパクって使用しているため、高校野球では屈指のメジャー応援曲であろう。
とある書籍で目にしたのだが、“人間の脳は、同じ曲を4回聴くと、好きになる習性がある”そうで、
智辯和歌山は、しょっちゅう甲子園に出ているし、私も何十回と耳にしているうちに、いつの間にか気に入っていた。
ジョックロックの場合、「この曲がかかると点が入る」「特に8回は得点率が高い」「2000年夏の全国制覇もこの曲のお陰」
などの噂が流れ、2006年夏の帝京戦、9回裏の大逆転時にも終始流れていたことなどから、「魔曲」呼ばわりされるようになった。
魔曲扱いされるのは、演奏の合間に挟まれる、スタンドからの「ち・べ・ん!」といった声援による、強烈な威圧感も理由だろう。
動画を見ていただければわかるが、智辯和歌山の吹奏学部、チアガール、応援団、一般生徒らの一体感は、見ていて気持ちいい。
他校も使用しているが、ジョックロックはやはり、元祖の智辯和歌山が最も秀逸である。
私も一度だけ、甲子園球場のスタンドで、生ジョックロックを体感したことがある。
憧れの魔曲をじっくり堪能したかったが、私が観戦しているということは当然、
守っている相手チームは我が母校・日大三であり、三高にとってはピンチの場面なので、楽しむ余裕はなかった。
舞台は2011年の夏大会3回戦。結果は6-4で日大三の辛勝。ジョックロックは5回と7回の2度流れ、それぞれ得点を奪われた。
試合の詳細についても語りたいが、今回のテーマからはずれるのでやめておく。
最初に断ったように、他人動画の無断貼り付けはしない方針だが、一応見てほしい動画のタイトルだけ載せておく。
ジョックロックは、大坂太郎さん(※大阪ではない)という方のYouTube「智弁和歌山の大声援の応援です」がおススメ。
さんざんホメちぎったジョックロックが、栄えある私認定(←栄えなし)・高校野球応援曲ナンバー1。
3位以下を大差で千切っている2位の曲は、実は正式なタイトル名を知らなかった、横浜高校がチャンスに使う曲である。
調べたところ、「横高マーチ」→「第五応援歌」らしいが、横高マーチは、法政大学の「ファンファーレ」が原曲らしい。
横高マーチ~第五応援歌(以下、横高マーチ~と略す)も、検索すればすぐヒットするし、横浜高校も甲子園によく出るため、聞き覚えはあるはず。
ジョックロックと同様、いくつかの高校がマネしており、その中の一校が日大三高であった。
私は勝手に、「三高のチャンステーマ」と呼んでおり、本稿では以降、「チャンス」と略称で呼ぶことにする。
ただし、横浜高校の丸パクリではなく、「イントロをアレンジし、全体のテンポを速く」したため、三高の方が格好良かった気がする。
イントロ=横高テーマや法政ファンファーレが「てーてけてってってってってー」だとしてら、
三高のはてーてれってー てーてれってーなのである。字だと全然わからないだろうけど。
私が、三高野球部の予選や練習試合までも観戦するようになったのは2002年からで、チャンスは観客席で何度も耳にしてきた。
最後に聴いたのは確か、2009年夏の西東京大会準決勝、神宮球場での都立日野戦。
都立の伏兵相手にリードを奪われる中、突如流れたチャンスに、思わず身震いしたものである。
「突如流れた」理由は、その年から、現在のチャンステーマ曲である「Chance」や「Come on!!」を使い始めたため。
劣勢だったので、気分転換に使ったのか、吹奏楽部が間違えたのかは不明だが、チャンスのお陰で三高は逆転勝利。
決勝、そして甲子園へとコマを進めた09年度チームだったが、その後チャンスが流れることはなかったはず。
早いもので、新オリジナルテーマに変わってから、もう15年以上たっている。
それでも私には、たとえ「横浜のパクリ」だったとしても、約6年間の付き合いだった、旧チャンスの方が印象に残っている。
今回の選抜甲子園、チャンスならぬ横高マーチ~を耳にすると、2005年頃の三高野球部の記憶が、時折ふっと甦ったものである。
当時、後藤将延というひいきにしていた主軸打者がおり、彼の打席でチャンスが流れるも、期待を裏切り凡退するケースが多く…
おっと、またまた本題から逸れるところだった。後藤についても、いつか詳しく語りたい。
横高マーチ~は、検索すればすぐに見つかるはずだが、三高の旧チャンステーマ動画は、ひとつしか見つからず。
denki0504さんのYouTube、タイトルもズバリ「日大三 旧チャンステーマ」で、今はもうない神宮第二球場での演奏が確認できる。
せっかくなので、今日閉幕した選抜大会で、印象に残った応援曲をいくつか挙げよう。 ※一応、全試合TV観戦したので
○敦賀気比の中央競馬関西GⅠファンファーレ
どの選手で流れたのかは覚えてないが、高校野球の舞台で公営賭博の曲とはけしからん! と批判したいところだが、
実は日大三も、2004年度チームの松島侑也が打席に入る際、関東GⅠのファンファーレを使っていた(苦笑)。
松島は夏の甲子園初戦のPL学園戦で、若き日の前田健太投手らから6打数6安打と、GⅠ制覇級の大活躍を見せたものである。
○東洋大姫路、白鳥選手の元阪神タイガース「桧山進次郎応援歌」
プロ野球の応援が使われるのは珍しいことではないが、今の時代に桧山のテーマは珍しいはず。
どうやら白鳥選手のお父さんが桧山の大ファンだったらしく、息子に翔哉真(ひやま)と名付けたことから、
応援にも桧山の曲を使ったらしい。それにしても、白鳥ヒヤマとは…普通は白鳥進次郎にしないか?(笑)
○東海大札幌の「Come on!!」
いつから使っているのかは知らないが、先述したように、Come on!!は三高の現チャンステーマでもある。
以前対戦し、三高が使用を許可した山形中央や、ヤクルトスワローズの応援でも演奏しているので、別に不満はないけれど、
三高のオリジナル曲で、本来は「三高!」と叫ぶ箇所で「東海!」の声が入るのは、
近年、東海大菅生に何度も煮え湯を飲まされている三高ファンとしては、どうも違和感がぬぐえないものである。
ついでに、決勝戦の結果についても軽く触れておく。
私の好きな曲1位・ジョックロックで勝ち進んだ智辯和歌山と、同2位の横高マーチ~にあと押しされた横浜の決勝戦は、
6回に打線が爆発した横浜が、11-4で勝利。

19年ぶり4度目の選抜優勝を成し遂げた。

横浜高校の選手・関係者の皆さん、優勝おめでとうございます。
高校野球の応援曲については、まだまだ書きたいことがあるので、別の機会にまた改めて。
【おまけ】
今回はメシの写真がなかったので、横浜高校の優勝をお祝いし、私が最近食べた横浜家系ラーメンの画像を掲載。
お店は、『武道家』国分寺店こと、『武道家 囗(くにがまえ)』で、「ラーメン(並)」900円+「ライス無限」100円。

ここのラーメンは、相変わらず濃くてウマいので、すぐに無限ライス(=お替わり無料)2杯目をいただく。

スープや具材でさらにメシをかっくらい、さらに3杯目に突入。医者に止められようと、ダブル炭水化物はやめられない。

横浜高校は、秋の神宮大会を制し、さらに春の選抜甲子園大会でも優勝。
すでに全国制覇を2度達成しており、この夏は、私の家系メシと同様、3度目のお替わりを狙うことになる。一緒にするな、と怒られそうだが。
新チーム結成以来、公式戦無敗の横浜に、どのチームが土を付けるのか、楽しみでならない。
可能ならば、我が母校日大三が、夏の甲子園か春の関東大会で、打倒横浜を果たしてほしいが…。
激戦を勝ち抜いたのは、関東代表の横浜と、近畿代表の智辯和歌山。

過去に何度も甲子園に出場し、複数回の優勝実績もある、高校野球ファンにはおなじみの名門校同士の対決である。
個人的な意見だが、両校の共通点がもうひとつある。それは、吹奏楽部による応援曲の素晴らしさ。
センバツ決勝戦の日に取り上げるべきかはさておき、今回のテーマは、高校野球の応援曲・応援歌である。
最初にお断りしておくが、以下でいくつか曲名を挙げるが、関連動画は一切ない。
曲のタイトルだけではわからない方もいるだろうし、実際の吹奏楽部の演奏を聴きたい、という意見もあるだろうが、
私はそれら動画の貼り付け方を知らないし、そもそも著作権の問題もありそうで、いろいろとメンドくさい。
てってってー てってってー てれってってれ てれってってれ てれってってれ てってってってっ…などと、
私の耳に聴こえたとおりに転記してもいいのだが、こんな「て」と「れ」だけでわかる人は少ないだろう(苦笑)。
原曲タイトルも記載したので、聴きたい人は、各自ネットで検索してほしい。
高校野球好きである私だが、球場で流れる応援曲にもそこそこ関心があり、
数年前には人気のある高校野球応援曲を集めた、「ブラバン甲子園」というCDも入手した。

※下記HPより拝借
上記CDは、その後も続編やベスト盤などをリリースしており、くわしくは販売元・ユニバーサルミュージックの公式HPをご覧あれ。
CDブラバン甲子園にも収録されている、各校のオリジナル曲や、プロ野球の応援テーマ、
さらには有名歌謡曲(←という書き方は古いか?)やアニメなどの主題歌からの流用と、
高校野球にもいろんな応援歌があるが、私が好きな曲のトップ2は、だいぶ前から変わっていない。
そのうちのひとつが、さっき青字で「てってってー…」と記した、智辯和歌山の応援曲「ジョックロック」である。
最近は、NHKの実況アナウンサーまでが「さあ、ジョックロックが始まりました」などと、わざわざ解説するし、
系列校の奈良・智辯学園や、無関係な高校もパクって使用しているため、高校野球では屈指のメジャー応援曲であろう。
とある書籍で目にしたのだが、“人間の脳は、同じ曲を4回聴くと、好きになる習性がある”そうで、
智辯和歌山は、しょっちゅう甲子園に出ているし、私も何十回と耳にしているうちに、いつの間にか気に入っていた。
ジョックロックの場合、「この曲がかかると点が入る」「特に8回は得点率が高い」「2000年夏の全国制覇もこの曲のお陰」
などの噂が流れ、2006年夏の帝京戦、9回裏の大逆転時にも終始流れていたことなどから、「魔曲」呼ばわりされるようになった。
魔曲扱いされるのは、演奏の合間に挟まれる、スタンドからの「ち・べ・ん!」といった声援による、強烈な威圧感も理由だろう。
動画を見ていただければわかるが、智辯和歌山の吹奏学部、チアガール、応援団、一般生徒らの一体感は、見ていて気持ちいい。
他校も使用しているが、ジョックロックはやはり、元祖の智辯和歌山が最も秀逸である。
私も一度だけ、甲子園球場のスタンドで、生ジョックロックを体感したことがある。
憧れの魔曲をじっくり堪能したかったが、私が観戦しているということは当然、
守っている相手チームは我が母校・日大三であり、三高にとってはピンチの場面なので、楽しむ余裕はなかった。
舞台は2011年の夏大会3回戦。結果は6-4で日大三の辛勝。ジョックロックは5回と7回の2度流れ、それぞれ得点を奪われた。
試合の詳細についても語りたいが、今回のテーマからはずれるのでやめておく。
最初に断ったように、他人動画の無断貼り付けはしない方針だが、一応見てほしい動画のタイトルだけ載せておく。
ジョックロックは、大坂太郎さん(※大阪ではない)という方のYouTube「智弁和歌山の大声援の応援です」がおススメ。
さんざんホメちぎったジョックロックが、栄えある私認定(←栄えなし)・高校野球応援曲ナンバー1。
3位以下を大差で千切っている2位の曲は、実は正式なタイトル名を知らなかった、横浜高校がチャンスに使う曲である。
調べたところ、「横高マーチ」→「第五応援歌」らしいが、横高マーチは、法政大学の「ファンファーレ」が原曲らしい。
横高マーチ~第五応援歌(以下、横高マーチ~と略す)も、検索すればすぐヒットするし、横浜高校も甲子園によく出るため、聞き覚えはあるはず。
ジョックロックと同様、いくつかの高校がマネしており、その中の一校が日大三高であった。
私は勝手に、「三高のチャンステーマ」と呼んでおり、本稿では以降、「チャンス」と略称で呼ぶことにする。
ただし、横浜高校の丸パクリではなく、「イントロをアレンジし、全体のテンポを速く」したため、三高の方が格好良かった気がする。
イントロ=横高テーマや法政ファンファーレが「てーてけてってってってってー」だとしてら、
三高のはてーてれってー てーてれってーなのである。字だと全然わからないだろうけど。
私が、三高野球部の予選や練習試合までも観戦するようになったのは2002年からで、チャンスは観客席で何度も耳にしてきた。
最後に聴いたのは確か、2009年夏の西東京大会準決勝、神宮球場での都立日野戦。
都立の伏兵相手にリードを奪われる中、突如流れたチャンスに、思わず身震いしたものである。
「突如流れた」理由は、その年から、現在のチャンステーマ曲である「Chance」や「Come on!!」を使い始めたため。
劣勢だったので、気分転換に使ったのか、吹奏楽部が間違えたのかは不明だが、チャンスのお陰で三高は逆転勝利。
決勝、そして甲子園へとコマを進めた09年度チームだったが、その後チャンスが流れることはなかったはず。
早いもので、新オリジナルテーマに変わってから、もう15年以上たっている。
それでも私には、たとえ「横浜のパクリ」だったとしても、約6年間の付き合いだった、旧チャンスの方が印象に残っている。
今回の選抜甲子園、チャンスならぬ横高マーチ~を耳にすると、2005年頃の三高野球部の記憶が、時折ふっと甦ったものである。
当時、後藤将延というひいきにしていた主軸打者がおり、彼の打席でチャンスが流れるも、期待を裏切り凡退するケースが多く…
おっと、またまた本題から逸れるところだった。後藤についても、いつか詳しく語りたい。
横高マーチ~は、検索すればすぐに見つかるはずだが、三高の旧チャンステーマ動画は、ひとつしか見つからず。
denki0504さんのYouTube、タイトルもズバリ「日大三 旧チャンステーマ」で、今はもうない神宮第二球場での演奏が確認できる。
せっかくなので、今日閉幕した選抜大会で、印象に残った応援曲をいくつか挙げよう。 ※一応、全試合TV観戦したので
○敦賀気比の中央競馬関西GⅠファンファーレ
どの選手で流れたのかは覚えてないが、高校野球の舞台で公営賭博の曲とはけしからん! と批判したいところだが、
実は日大三も、2004年度チームの松島侑也が打席に入る際、関東GⅠのファンファーレを使っていた(苦笑)。
松島は夏の甲子園初戦のPL学園戦で、若き日の前田健太投手らから6打数6安打と、GⅠ制覇級の大活躍を見せたものである。
○東洋大姫路、白鳥選手の元阪神タイガース「桧山進次郎応援歌」
プロ野球の応援が使われるのは珍しいことではないが、今の時代に桧山のテーマは珍しいはず。
どうやら白鳥選手のお父さんが桧山の大ファンだったらしく、息子に翔哉真(ひやま)と名付けたことから、
応援にも桧山の曲を使ったらしい。それにしても、白鳥ヒヤマとは…普通は白鳥進次郎にしないか?(笑)
○東海大札幌の「Come on!!」
いつから使っているのかは知らないが、先述したように、Come on!!は三高の現チャンステーマでもある。
以前対戦し、三高が使用を許可した山形中央や、ヤクルトスワローズの応援でも演奏しているので、別に不満はないけれど、
三高のオリジナル曲で、本来は「三高!」と叫ぶ箇所で「東海!」の声が入るのは、
近年、東海大菅生に何度も煮え湯を飲まされている三高ファンとしては、どうも違和感がぬぐえないものである。
ついでに、決勝戦の結果についても軽く触れておく。
私の好きな曲1位・ジョックロックで勝ち進んだ智辯和歌山と、同2位の横高マーチ~にあと押しされた横浜の決勝戦は、
6回に打線が爆発した横浜が、11-4で勝利。

19年ぶり4度目の選抜優勝を成し遂げた。

横浜高校の選手・関係者の皆さん、優勝おめでとうございます。
高校野球の応援曲については、まだまだ書きたいことがあるので、別の機会にまた改めて。
【おまけ】
今回はメシの写真がなかったので、横浜高校の優勝をお祝いし、私が最近食べた横浜家系ラーメンの画像を掲載。
お店は、『武道家』国分寺店こと、『武道家 囗(くにがまえ)』で、「ラーメン(並)」900円+「ライス無限」100円。

ここのラーメンは、相変わらず濃くてウマいので、すぐに無限ライス(=お替わり無料)2杯目をいただく。

スープや具材でさらにメシをかっくらい、さらに3杯目に突入。医者に止められようと、ダブル炭水化物はやめられない。

横浜高校は、秋の神宮大会を制し、さらに春の選抜甲子園大会でも優勝。
すでに全国制覇を2度達成しており、この夏は、私の家系メシと同様、3度目のお替わりを狙うことになる。一緒にするな、と怒られそうだが。
新チーム結成以来、公式戦無敗の横浜に、どのチームが土を付けるのか、楽しみでならない。
可能ならば、我が母校日大三が、夏の甲子園か春の関東大会で、打倒横浜を果たしてほしいが…。