このときに紹介した、38年前のラーメンガイドブック(?)にも載っていた、『一ツ橋大勝軒』。
雑誌「散歩の達人」サイトの投稿によると、“角地にたたずむ小さなお店(中略)1969年からこの場所にある”とのこと。
創業から38年どころか、今年で53年目を迎えた老舗店だが、“1969年からこの場所にある”は誤りで、
開店当初は別の場所(住所は学園西町1-20₋7)にあり、途中で現在の角地(学園西町1-20₋2)に移った模様。
こちらはお店の全体図。中央の黄色い看板に、

現在の住所が記してある。なお、「食べログ」に記載の住所も、以前のものである。

店看板には“永福町発祥”の文字と、本店の住所も掲載してあるとおり、こちらの大勝軒は「永福町系」である。
大勝軒もいろいろあり、もっともメジャーなのは「丸長系」、あるいはそこから派生した「東池袋系」で、
過去に紹介した、『中野大勝軒』は丸長系、西国立の『日の出屋』は東池袋系に該当するらしい。

※『日の出屋』の「中華そば」730円。13時半以降は今も550円!
以下で両者の違いをざっと説明する。本当に「ざっと」なので、多少の違いはカンベンしてほしい。
○丸長・東池袋系が太麺なのに対し、永福町系は中細縮れ麺。どちらも量は多いが、永福町系は並でも麺2玉が基本。
○丸長・東池袋系のスープより、永福町系の方が煮干しが効いており、さらにラードが入るため、最後まで熱々。
○丸長・東池袋系では人気の「つけ麺」類は、永福町系ではあまり見かけない。
他にも、丸長系の方が安い(はず)、永福町系には柚子の皮が入る、レンゲと丼がデカい、などの違いもあるが、
私自身がこの系統をあまり利用したことがないので、該当しない系列店もあるかもしれない。ゴメン。
上記で個人的に特筆したいのが、並でも大盛級の量と、熱々のスープ。
細麺だけど2玉なので、食べ応えがあるのだが、あわてて啜ると、熱々スープに舌をやられる。
なので猫舌の私はゆっくり食べるが、スープは冷めることなく、最後まで美味しく食べられる。
以上、前置きが長くなったが、ここから一ツ橋大勝軒の実食リポートを記していく。
まずは、卓上メニューを紹介。並「ラーメン」の麺は1.5玉と、永福町系にしてはやさしめ。

ただし、「小」が1玉(玉子入り)で、「中盛」はいきなり倍増の3玉と、一般的な食堂とは小や中の概念が異なる。
なお、冒頭で触れた38年前の書籍によると、当時は「並」が2玉で370円、「中」が3玉半で500円、
さらに「大」もあり、5玉半で700円だったそう。一橋大の学生たちの喜ぶ姿が目に浮かぶ。
現在は「大盛」ラーメンは見当たらないが、1.5玉の並は、+100円で2玉にできる模様。
0.5玉=100円ならば、中盛に+500円で、麺5玉半の大盛を作ってもらえるのかな?
裏側の画像も掲載。「ビール」は瓶ビールだが、注文している客は少なく、私も飲んだことはない。

左端に見えているのが、底が広く厚いため、こぼれにくくヌルくならない、本店と同じ形状のグラス。

冷たい飲料水を提供することも重視していた、本店の方針が受け継がれている。
初訪問時は無理をせず、普通の「ラーメン」+「玉子入」880円にしておいた。
並とは思えぬ大きな丼に、黒い醤油ダレと透明なラードを投入し、たっぷりのスープを注ぎ、麺を泳がせ完成。
お盆に乗せられ、先述した通常より大きめのレンゲと一緒に、ラーメンがカウンター越しに渡される。

横からのアングルを見れば、丼の異様なデカさがわかっていただけるだろう。

麺だけでなくスープもたっぷり入っており、恐る恐るスープをひと口啜ると、
予想どおりラード由来の熱さが舌を襲うが、同時に煮干しの旨味と風味も押し寄せてきて、こりゃウメえ!
麺とスープを交互に啜り、「熱い!」「ウマい!」「たまらん!」と、心の中で叫びまくる、この快感。
具材は大きめのチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギに追加の味玉。昔風の固茹でかと思ったら半熟だった。

1.5玉の麺もすぐにたいらげ、スープを少しだけ残し、「ごちそうさまです」。お会計後は、丼の乗ったお盆を店主に手渡し。
若い頃の小野寺昭さんに似た風貌の店主から、「ありがとうございました」の挨拶を受けて退店。
ちなみに、私の「あの人は○○に似てる」は、周囲から同意を得られないことの方が多い。
数ヶ月後、とある日の日曜に再訪。初回は閉店間際だったので並ばず入店できたが、この日は先客が4名並んでいた。
背後には西武線の踏切があるが、歩道は狭いため、これ以上の行列ができた場合、どう並ぶのかは謎である。
数分待ってようやく着席。この日は奥様らしき女性がお手伝いしていた。
今回は前回の倍量、麺3玉の「中盛ラーメン」1300円にすると決めていた。
通常のラーメン丼よりさらに大きい器が、よりたっぷりのスープと麺を受け入れ、運ばれてきた。

さっきのラーメンには映ってなかった柚子皮が、チャーシューの上にちょこんと乗っている。
この前と同様、横アングルも撮ったが、器がデカすぎてレンズに収まらず。

カウンター内で準備されていた、私の中盛丼(手前)と、普通の丼が並んでいる様子も撮ったが…ズーム失敗でブレブレ。

ヘタクソな写真ばかりで申しわけないが、とにかく、前回よりもさらに大盛だということを理解してもらいたい。
量が多いため、主な客層は若者かと思いきや、大半は私と同世代がそれ以上、いわゆるシニア世代が多い。
女性客はさすがに(小)を頼むが、男性客のほとんどは、通常の1.5玉を注文している気がする。
そんな、人生の先輩たちが「腹八分」を心掛け、上品に麺を啜る中、下品な私は「腹十二分」の中盛に挑む。

※ちょっと角度を変えて撮影してみた
中盛+500円とは結構な増額だが、麺が倍、チャーシューも倍の2枚で、メンマもたぶん倍増、スープも増えている。
麺1.5玉=300円、チャーシュー1枚100円、スープとメンマ増しが100円と考えれば、適正価格と言えよう。
ただ、中盛は醤油ダレの割合が少ないのか、前回より味が薄く、その分煮干しの苦みを強く感じた。
それでも、快調に麺を消化していった私だが、食べ進めていくうちに、「ウマい!」が「キツい…」に変わっていく。
結局、スープ以外は残さず食べたが、中盛は予想以上にしんどかった。味の感想も、「並盛の方がバランスがいい」で、
『吉野家』の牛丼が、並盛がもっとも肉と飯のバランスがいい(※あくまで個人の感想です)のと同じである。
この日、中盛に悪戦苦闘していた私の隣席には、もう還暦は過ぎていそうなご夫婦がいた。
旦那さんが普通のワンタンメンを頼み、奥さんは小ラーメン。提供後、旦那さんが奥さんにワンタンを分けていた。
長年、こちらに通っていると思われる、仲良しご夫婦の微笑ましい様子に、ちょっと感動させられたよ。
私が旦那さんの年齢になったとき、どうせ隣に奥さんはいないだろうけど(泣)、
ここを訪れた際は、小ラーメンではなく普通のラーメンを食べられるほど元気でいたいね。
そしてつい最近、毎月恒例の【『なにや』チャーシュー購入】の帰りに、近所の一ツ橋大勝軒に立ち寄る。
なお、なにやさんは、年明けは4日からの営業。年内はたぶん、月曜以外は営業…だったかな?
今回は「中盛チャーシューメン」と並ぶ、こちらのお店の最高額商品となる、
「チャーシューワンタンメン」1500円を味玉付き+80円で注文。

ひょっとしたら1580円という額は、私の人生史上最高額ラーメンかもしれない。
具材でスープがあふれるからか、中盛用のひと回り大きいサイズの丼で提供された。
チャーシューは4枚プラス。さっきの中盛もそうだったけど、ロールしたバラ肉と、ロース肉の2種を使っている。

チャーシューは昔懐かしい、ややパサついた歯応えで、肉々しさが残っているタイプ。
ワンタンは、少量だがちゃんと肉が入ったものが9個。10個入っていたのにひとつ数え忘れたかな?

並との差額700円の内訳は、チャーシュー4枚400円、ワンタン9個で300円になるのだろうが、
具材が多い分、麺が欲しくなったし、私の好きなナルトが抜かれるのが無念。
味だけでなく価格でも、【普通のラーメンがもっともバランスがいい】ことがわかった。
最後に蛇足だが、年末のこの時期は、有馬記念や競輪グランプリなど、公営競技の大レースが控えている。
今回、「大勝」軒で食事できたことは、何よりのゲン担ぎになったと思われる。競輪グランプリが楽しみでならない。
大勝利のあかつきには、年明けにこちらのお店で、ビール&ラーメンで祝杯だ…行列客がいるのに飲酒しちゃ迷惑か。
一ツ橋大勝軒
東京都小平市学園西町1-20₋2
西武線一橋学園駅から徒歩約2分、JRなら新小平駅から約22分
営業時間 火~土 11時半~14時、日だけ15時まで、ただし売り切れ早じまいあり
定休日 月曜
※店主に聞いたところ、閉店1時間前までに来店した方がいいようです
雑誌「散歩の達人」サイトの投稿によると、“角地にたたずむ小さなお店(中略)1969年からこの場所にある”とのこと。
創業から38年どころか、今年で53年目を迎えた老舗店だが、“1969年からこの場所にある”は誤りで、
開店当初は別の場所(住所は学園西町1-20₋7)にあり、途中で現在の角地(学園西町1-20₋2)に移った模様。
こちらはお店の全体図。中央の黄色い看板に、

現在の住所が記してある。なお、「食べログ」に記載の住所も、以前のものである。

店看板には“永福町発祥”の文字と、本店の住所も掲載してあるとおり、こちらの大勝軒は「永福町系」である。
大勝軒もいろいろあり、もっともメジャーなのは「丸長系」、あるいはそこから派生した「東池袋系」で、
過去に紹介した、『中野大勝軒』は丸長系、西国立の『日の出屋』は東池袋系に該当するらしい。

※『日の出屋』の「中華そば」730円。13時半以降は今も550円!
以下で両者の違いをざっと説明する。本当に「ざっと」なので、多少の違いはカンベンしてほしい。
○丸長・東池袋系が太麺なのに対し、永福町系は中細縮れ麺。どちらも量は多いが、永福町系は並でも麺2玉が基本。
○丸長・東池袋系のスープより、永福町系の方が煮干しが効いており、さらにラードが入るため、最後まで熱々。
○丸長・東池袋系では人気の「つけ麺」類は、永福町系ではあまり見かけない。
他にも、丸長系の方が安い(はず)、永福町系には柚子の皮が入る、レンゲと丼がデカい、などの違いもあるが、
私自身がこの系統をあまり利用したことがないので、該当しない系列店もあるかもしれない。ゴメン。
上記で個人的に特筆したいのが、並でも大盛級の量と、熱々のスープ。
細麺だけど2玉なので、食べ応えがあるのだが、あわてて啜ると、熱々スープに舌をやられる。
なので猫舌の私はゆっくり食べるが、スープは冷めることなく、最後まで美味しく食べられる。
以上、前置きが長くなったが、ここから一ツ橋大勝軒の実食リポートを記していく。
まずは、卓上メニューを紹介。並「ラーメン」の麺は1.5玉と、永福町系にしてはやさしめ。

ただし、「小」が1玉(玉子入り)で、「中盛」はいきなり倍増の3玉と、一般的な食堂とは小や中の概念が異なる。
なお、冒頭で触れた38年前の書籍によると、当時は「並」が2玉で370円、「中」が3玉半で500円、
さらに「大」もあり、5玉半で700円だったそう。一橋大の学生たちの喜ぶ姿が目に浮かぶ。
現在は「大盛」ラーメンは見当たらないが、1.5玉の並は、+100円で2玉にできる模様。
0.5玉=100円ならば、中盛に+500円で、麺5玉半の大盛を作ってもらえるのかな?
裏側の画像も掲載。「ビール」は瓶ビールだが、注文している客は少なく、私も飲んだことはない。

左端に見えているのが、底が広く厚いため、こぼれにくくヌルくならない、本店と同じ形状のグラス。

冷たい飲料水を提供することも重視していた、本店の方針が受け継がれている。
初訪問時は無理をせず、普通の「ラーメン」+「玉子入」880円にしておいた。
並とは思えぬ大きな丼に、黒い醤油ダレと透明なラードを投入し、たっぷりのスープを注ぎ、麺を泳がせ完成。
お盆に乗せられ、先述した通常より大きめのレンゲと一緒に、ラーメンがカウンター越しに渡される。

横からのアングルを見れば、丼の異様なデカさがわかっていただけるだろう。

麺だけでなくスープもたっぷり入っており、恐る恐るスープをひと口啜ると、
予想どおりラード由来の熱さが舌を襲うが、同時に煮干しの旨味と風味も押し寄せてきて、こりゃウメえ!
麺とスープを交互に啜り、「熱い!」「ウマい!」「たまらん!」と、心の中で叫びまくる、この快感。
具材は大きめのチャーシュー、メンマ、ナルト、ネギに追加の味玉。昔風の固茹でかと思ったら半熟だった。

1.5玉の麺もすぐにたいらげ、スープを少しだけ残し、「ごちそうさまです」。お会計後は、丼の乗ったお盆を店主に手渡し。
若い頃の小野寺昭さんに似た風貌の店主から、「ありがとうございました」の挨拶を受けて退店。
ちなみに、私の「あの人は○○に似てる」は、周囲から同意を得られないことの方が多い。
数ヶ月後、とある日の日曜に再訪。初回は閉店間際だったので並ばず入店できたが、この日は先客が4名並んでいた。
背後には西武線の踏切があるが、歩道は狭いため、これ以上の行列ができた場合、どう並ぶのかは謎である。
数分待ってようやく着席。この日は奥様らしき女性がお手伝いしていた。
今回は前回の倍量、麺3玉の「中盛ラーメン」1300円にすると決めていた。
通常のラーメン丼よりさらに大きい器が、よりたっぷりのスープと麺を受け入れ、運ばれてきた。

さっきのラーメンには映ってなかった柚子皮が、チャーシューの上にちょこんと乗っている。
この前と同様、横アングルも撮ったが、器がデカすぎてレンズに収まらず。

カウンター内で準備されていた、私の中盛丼(手前)と、普通の丼が並んでいる様子も撮ったが…ズーム失敗でブレブレ。

ヘタクソな写真ばかりで申しわけないが、とにかく、前回よりもさらに大盛だということを理解してもらいたい。
量が多いため、主な客層は若者かと思いきや、大半は私と同世代がそれ以上、いわゆるシニア世代が多い。
女性客はさすがに(小)を頼むが、男性客のほとんどは、通常の1.5玉を注文している気がする。
そんな、人生の先輩たちが「腹八分」を心掛け、上品に麺を啜る中、下品な私は「腹十二分」の中盛に挑む。

※ちょっと角度を変えて撮影してみた
中盛+500円とは結構な増額だが、麺が倍、チャーシューも倍の2枚で、メンマもたぶん倍増、スープも増えている。
麺1.5玉=300円、チャーシュー1枚100円、スープとメンマ増しが100円と考えれば、適正価格と言えよう。
ただ、中盛は醤油ダレの割合が少ないのか、前回より味が薄く、その分煮干しの苦みを強く感じた。
それでも、快調に麺を消化していった私だが、食べ進めていくうちに、「ウマい!」が「キツい…」に変わっていく。
結局、スープ以外は残さず食べたが、中盛は予想以上にしんどかった。味の感想も、「並盛の方がバランスがいい」で、
『吉野家』の牛丼が、並盛がもっとも肉と飯のバランスがいい(※あくまで個人の感想です)のと同じである。
この日、中盛に悪戦苦闘していた私の隣席には、もう還暦は過ぎていそうなご夫婦がいた。
旦那さんが普通のワンタンメンを頼み、奥さんは小ラーメン。提供後、旦那さんが奥さんにワンタンを分けていた。
長年、こちらに通っていると思われる、仲良しご夫婦の微笑ましい様子に、ちょっと感動させられたよ。
私が旦那さんの年齢になったとき、どうせ隣に奥さんはいないだろうけど(泣)、
ここを訪れた際は、小ラーメンではなく普通のラーメンを食べられるほど元気でいたいね。
そしてつい最近、毎月恒例の【『なにや』チャーシュー購入】の帰りに、近所の一ツ橋大勝軒に立ち寄る。
なお、なにやさんは、年明けは4日からの営業。年内はたぶん、月曜以外は営業…だったかな?
今回は「中盛チャーシューメン」と並ぶ、こちらのお店の最高額商品となる、
「チャーシューワンタンメン」1500円を味玉付き+80円で注文。

ひょっとしたら1580円という額は、私の人生史上最高額ラーメンかもしれない。
具材でスープがあふれるからか、中盛用のひと回り大きいサイズの丼で提供された。
チャーシューは4枚プラス。さっきの中盛もそうだったけど、ロールしたバラ肉と、ロース肉の2種を使っている。

チャーシューは昔懐かしい、ややパサついた歯応えで、肉々しさが残っているタイプ。
ワンタンは、少量だがちゃんと肉が入ったものが9個。10個入っていたのにひとつ数え忘れたかな?

並との差額700円の内訳は、チャーシュー4枚400円、ワンタン9個で300円になるのだろうが、
具材が多い分、麺が欲しくなったし、私の好きなナルトが抜かれるのが無念。
味だけでなく価格でも、【普通のラーメンがもっともバランスがいい】ことがわかった。
最後に蛇足だが、年末のこの時期は、有馬記念や競輪グランプリなど、公営競技の大レースが控えている。
今回、「大勝」軒で食事できたことは、何よりのゲン担ぎになったと思われる。競輪グランプリが楽しみでならない。
大勝利のあかつきには、年明けにこちらのお店で、ビール&ラーメンで祝杯だ…行列客がいるのに飲酒しちゃ迷惑か。
一ツ橋大勝軒
東京都小平市学園西町1-20₋2
西武線一橋学園駅から徒歩約2分、JRなら新小平駅から約22分
営業時間 火~土 11時半~14時、日だけ15時まで、ただし売り切れ早じまいあり
定休日 月曜
※店主に聞いたところ、閉店1時間前までに来店した方がいいようです
したがって、いまのほうが断然食べやすくなった印象です。
年末の“大勝”負、がんばってください(笑)。
コメントありがとうございます。
38年前の書籍だけでなく、「食べログ」や「散歩の達人」サイトの記載と、
店舗の位置や現住所が、微妙に違うのを疑問に思っていたのですが、
hobohoboさんのブログで、旧店舗が現インドカレー店の近くにあったことを知りました。
ありがとうございます。
永福町系は食べた経験が少ないので、茹で加減や匂いを他と比べるべく、
今後はいろいろ食べ歩いてみるつもりです。まずは保谷か昭島で。
なお、年末のギャンブルはたぶん負けるので、
「大勝負」は避けると思います(←だらしねえ)。