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相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

東京駅 丸の内駅舎とグランルーフ

2013-11-22 16:28:38 | 
国の重要文化財(2003年)に指定され、「関東の駅百選」にも認定されている東京の表玄関である東京駅の「丸の内駅舎」が約5年にわたる保存・復原工事を経て、屋根を備えた「赤レンガ駅舎」が美しい、「歴史」を象徴する創建当時の姿へと昨年10月1日蘇った。そして今年9月20日、東京駅八重洲口に南北をつなぐ「未来」を象徴する八重洲口の大屋根・デッキ等の大迫力の「グランルーフ」が完成した。「光の帆」をモチーフにした大屋根は東京の新たなランドマークとなった。グランルーフは八重洲口の2大高層ビル「グラントウキョウノースタワー」と「グラントウキョウサウスタワー」をつなぐ巨大な歩行者空間で、長さ約230メートルの大屋根と幅最大9メートルの歩行者通路、そこに15店舗が出店する商業ゾーンとなっている。(1311)














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バラと紅葉に彩られた旧古河庭園

2013-11-21 16:49:32 | 公園・庭園
東京都北区西ヶ原に武蔵野台地の斜面を利用した造りの豪壮でおしゃれな建物、和洋の庭園、大正の息吹に触れられる空間と言われている「旧古河庭園」はある。洋館は大正6年竣工。外観はルネサンス調で、煉瓦造りの躯体を新小松石の野面石積みで覆われている。洋館南側にはイタリア式とフランス式の庭園が見事に組み合わされ配置されている。「バラ園」は華やかで気品あふれる秋バラが咲き誇り、その周りを包むように真赤に色づい紅葉が美しく色を添えている。また日本庭園の中心、優雅が曲線を描く「心字池」はいま紅葉に彩られ池面を真赤に染め上げている。重厚な建物と和と洋が見事に調和した大正の庭はバラと紅葉がコラボしいま最も美しい季節を迎えている。バラ名「ドフトゴールド」、「熱情」、「コンラッド ヘンケル」、「ゴールデン メダイヨン」、「ブルグント'81」、「春芳」、「ミスターリンカーン」(1311)







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源吾山顕正寺 御会式

2013-11-18 16:01:41 | 寺院
相模原市麻溝台に日蓮宗の寺院「源吾山顕正寺」はある。開山は明治30年(1987)で百年の歴史を有する。本尊は釈迦牟尼佛(日蓮上人が哲学哲理によって定む)。当寺では今日(11/18)恒例行事開祖を偲ぶ「御会式」が行われた。開祖・日蓮上人の命日が大陰暦の10月13日、太陽暦の11月21日であることからその前後に同宗派寺院で行われる一大行事である。朝九時から読経、一時から僧侶の法話、、纏を高らかに振り乱す儀式が行われる。境内には多くの提灯が取り付けられ、出店している模擬店からは美味しい匂いが立ち込めている。「御会式」は祭りとして親しまれており夜9時まで行事は続く。(1311)







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第15回日本フットボールリーグ SC相模原ホーム最終ゲーム

2013-11-17 20:45:05 | スポーツ
本日(11/17)快晴の下、相模原麻溝公園競技場で第15回日本フットボールリーグ「SC相模原」(現在4位)対「AC長野パルセイロ」(現在1位)のゲームが行われた。ホーム最終戦は「南区DAY」として高校生以下は無料という計らいもありスタンドは大勢のファンで埋めつくされた。競技場の廻りはいろんな模擬店が並び美味しい匂いが立ち込める。そしていよいよ13:00キックオフ。前半32分AC長野が1点先取で終了。後半50分、ロスタイムにSC相模原2点を入れ2:1で勝利しホームゲーム制した。(1311)






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「花貫溪谷」の汐見滝吊り橋~紅葉林の紅葉 

2013-11-16 18:04:59 | 紅葉
紅葉前線にそって紅葉の名所はまるで紅葉絵巻を見ているような美しい景色を創り出しており今まさに錦秋、もっとも華やいだ季節を迎えている。紅葉見ごろの知らせに心浮き浮きこの目で確かめねばと城県高萩市大納地内に北関東一の紅葉の名所「花貫渓谷」へ。モミジ、カエデ、ヤマザクラ、クヌギ、ナラで溪谷全体が一斉に紅葉で彩られ今月1日(金)から12月1日(日)まで「紅葉まつり」が開催されている。その中で一番の見どころは紅葉と白く流れ落ちる滝がコラボする最も美しいのは長さ約60mの「汐見滝吊り橋」で橋の下を流れる花貫川の川沿いから生い茂る木々の枝が吊り橋の左右からせり出し華やかな紅葉トンネルを創り出しその美しい渓谷美は絶景の一言。また汐見滝吊り橋から溪谷にそった約百メートルほどの「紅葉林」もそれぞれの木々が赤・黄・オレンジに色づきその鮮やかなグラデーションはまるで自然が創り出した紅葉回廊である。茨城の奥久慈の錦織りなす紅葉景色を心から堪能したひと時であった。(1311)
 
 
 
 
 
 
 
 
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