相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「モナの丘」では「イングリッシュラベンダー」が紫色の花穂を!!

2024-07-10 07:27:45 | 建造物
相模原市南区下溝にハーブとバラの芳香に包まれた農園=農業生産法人グリンピア相模原が運営する農業体験&レストランの「モナの丘」はある。当施設は2007年にオープン、3.5haの広大な敷地内に「バラ園」、「ハーブ園」、「ラベンダー園」の花壇がありまるで花園のようである。その他に「バイオマス実験プラント」、「キノコ畑」、「果樹林」、「バーベキュー広場」等が配置されている。レストラン裏のバラ園の至る所でお馴染みの「イングリッシュラベンダー」が紫色の花穂を咲かせている。「ラヴァンディングロッソ」と書かれている。「ハーブの女王」とも呼ばれ、かわいらしい花穂を揺らし、フローラルな香りを放つシソ科の植物で、ヨーロッパでは昔からバスタイムや洋服の香りづけなどに利用されてきた。このハーブは初夏になると紫色や白色などの花を咲かせ、地植えや鉢植え、ドライフラワーとして利用されるお馴染みの花である。(2407)
 
 
 





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