相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

生田緑地「ばら苑アクセスロード」は花の女王たちで埋め尽くされて!!

2021-05-11 11:28:14 | 公園・庭園
川崎市多摩区長尾に1927年から2002年まで開園(営業)していた小田急電鉄系の「向ヶ丘遊園(地)」があった。稲田登戸駅(現在の向ヶ丘遊園駅)から向ヶ丘遊園の正門間の路線長は1.1 km間に入園客輸送に豆汽車・豆電車と呼ばれた「モノレール(鉄道線)」が運行されていた。時代の流れで「向ヶ丘遊園」は平成14年(2002)に閉演となり、そのモノレール跡地に「遊歩道」が整備され「生田緑地」へ引き継がれ数百種、数千本のバラが途切れることなく植栽された「ばらのアクセスロード」が誕生した。バラはバラ科バラ属の落葉性の低木(花木)で豪華で気品ある美しさと芳香から「花の女王」と呼ばれている。紀元前の昔から人々を魅了し、愛と美の象徴ともいわれる「バラ」で埋め尽くされた贅沢すぎる「遊歩道」である。今最も美しく輝く「花の女王」の花姿は訪れた者へのご褒美である。「アクセスロード」のバラを堪能した後、いよいよ「バラの聖地」といわれる「生田緑地ばら苑」の秘密の花園へのプロローグである。(2105)
 
 
 
 
 




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