相模太夫の旅録=Tabi Log

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東所沢に新ランドマーク「ところざわサクラタウン」が間もなく誕生!!

2020-07-26 08:29:09 | ショッピングセンター
埼玉県所沢市東所沢和田三丁目31番地3の旧所沢浄化センター跡地に建設され新ランドマークとなる「ところざわサクラタウン」が間もなく11月6日に誕生する。当初は2020年6月6日にプレオープン、同年7月17日にグランドオープンの予定であったが、新型コロナウイルス感染症の世界的流行を受け、開業を延期し、2020年8月1日のプレオープン、同年11月6日のグランドオープン(予定)となった。「ところざわサクラタウン」は豊かな地から所沢市とKADOKAWA(角川春樹)が共同で行う事業でクールジャパンの総本山構築を目指している最先端の文化と産業を生み出し、世界に向けて発信する「COOL JAPANFOREST 構想」の拠点施設である。サクラタウンは土地面積4万㎡の中に 「角川武蔵野ミュージアム」「EJアニメミュージアム」、「ダ・ヴィンチストア」、「ショップ&レストラン」、「ジャパンパビリオン」、「千人テラス&中央広場」、「EJアニメホテル」、「武蔵野坐令和神社」、「所沢キャンパス」、「書籍製造・物流工場」の10要素で構成される巨大施設である。中でもサクラタウンのランドマークとなる「角川武蔵野ミュージアム」である。設計は昨日東京オリンピック開会式が行われるはずであったスタジアムを設計した今最も人気の隈研吾である。建築面積は約25,000㎡、延床面積は約84,000㎡、高さは39.65m、主要構造 RC(鉄筋コンクリート)・S(鉄骨)、 CFT(コンクリート充填鋼管)、地上5階/地下2階である。この巨大施設の年間来場者数予想は延べ140〜180万人としている。注目の「ところざわサクラタウン」の成否は数多くのコンテンツを抱えるKADOKAWAの新たな挑戦といっても過言ではないが現在のコロナ禍真っ只中だけに打ち勝てるかどうかだ。11月のオープン時には是非足を運んでみたい。(2007)
 
 


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