相模原市麻溝に「グリーンタワー展望塔」を有し、「センター広場」、「花の谷」、「フィールドアスレチック」、子供広場、芝生広場、「ふれあい動物広場」、「樹林広場」があり、そしてクレマチスやアジサイの他、四季の花が絶えない総合公園「相模原麻溝公園」はある。芝生広場では周囲では「桜」と「ハナモモ」が咲き始め華やいできた。もう一つ春の代表的な花木のひとつとなっているのが赤、白、ピンクなど変化に富んだ花色と大きく豪華な花房は他の植物を圧倒する美しさを誇るのが「シャクナゲ」である。樹林広場の奥、オープンカフェの所に赤、ピンク、白の花色の5本の「シャクナゲ」が植栽されている。まだ赤だけであるが豪華、ゴージャスな大きな花房を広げて咲き始めた。春を彩る花木の代表のシャクナゲは「威厳」、「荘厳」という花言葉もちその品格、気品に溢れた花姿は見ているだけで惚れ惚れするなんとも美しい花である。(2103)




