相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

季節外れの「ひまわり」見~つけた!!

2018-12-08 16:53:38 | ひまわり・ひまわり祭り
座間市の代表的なイベントとして7月と8月に開催された「55万本ひまわり祭り」。7月に開催さた「栗原会場」であの時を思い出させてくれるように夏の花の代表「ひまわり」が数百本お馴染の真黄色の大輪の花を咲かせたいた。なぜ今頃咲くのだろうか?まつり後に種まきするはずもないので、恐らく収穫した後の残っていた種が土の中にこぼれ、比較的暖かい初冬の今、発芽し開花したのかも知れない。それにしても師走のこの時季「ひまわり」の花を見つけることができるとは、なんともラッキーで思いがけない収穫であった。(1812)










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「おおんめさま」と呼ばれている「長慶山大朽寺」

2018-12-08 08:20:29 | 寺院
鎌倉市小町、鎌倉駅から最も近い所に「おんめさま=お産女様」と呼ばれ、安産祈願の寺として知られる日蓮宗系の単立寺院「長慶山大朽寺」はある。比企谷妙本寺を旧本山とし特定の檀家を持たない寺院である。創建は鎌倉時代初期頃と推定される古刹。天文元年(1532)、第5世の日棟が難産で死んだ秋山勘解由の妻の霊魂を鎮めるため「産女霊人」を祀ったことが興りである。かつては「十二所」にあり「大行寺」という真言宗寺院であったが、頼朝命で「大巧寺」と改称し、文永11年(1274)日蓮宗に改宗。本尊は産女霊神。小町大路と若宮大路に間の一角にあり、小町大路側にある「山門」を抜けると境内正面に「天井絵」が美しい「本堂」がある。本堂右に庫裏と手水舎がある。若宮大路側の方は「裏門」にあたるが、こちらからの方が美しい庭に咲く四季折々の色とりどりの花々を鑑賞しながら本堂へが好きなルートである。(1812)










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