「相模原麻溝公園」の猫を撮る！！

相模原市麻溝に四季の花が絶えない市民のオアシス的存在の「麻溝公園」。師走に入った今、園内には数種類の花しか咲いてい中で「花の谷」に唯一「ロウバイ」が琥珀色の花を咲かせている。ロウバイに夢中になっていると偶然にも「白と黒、茶のまだら猫」が木陰で休んでいる所と遭遇、一期一撮、早速フォーカスした。もう一匹は老夫婦に抱かれブラッシングをされ心地よさそうに目を瞑っていた。最近は本当に動物番組が多く、その中でもよくＮＨＫのＢＳテレビで猫写真家の映像が放映されている。警戒心は強いが人間にはよく懐く動物、今日遭遇した猫は今年9月にもお目にかかったようだがどうやら飼われていないようで放浪猫のようである。(1812)

「県立相模原公園」の可愛らしい「アイスチューリップ」が！！

相模原市下溝に四季の花が絶えない公園「県立相模原公園」のチューリップの花撮。クヌギゲートの真正面のみんなの花壇前に青いベンチを背景に昨年より規模は小さいが数千本の赤、赤と白のストライプの「アイスチューリップ」=「ウインターチューリップ」が美しい彩りを魅せはじめている。まだ蕾のものもあるが可愛らしい花姿でお出迎えしてくれている。チューリップといえば通常4、5月に咲く花であるが、このアイスチューリップは植付けた後に凍らせて生長を止めた状態で保管し、咲かせたい時を想定し冷蔵庫から出して徐々に外気温に馴らし生長させ、この時期に開花させる調整を行い、チューリップに春が来たと錯覚させているようである。我々を楽しませてくれるが果たしてチューリップにとっては??(1812)