昨日購入した放射線測定器で、全小学校の放射線量を測定してきました。
市も放射線量の測定をしていますが、それは校庭の真ん中で、高さ50センチの場所の、空中線量です。
私の場合は、側溝や雨どいの下など、セシウムが蓄積しやすい場所を選んで測定しました。
その結果のいくつかを報告します。(単位は、マイクロシーベルトです)
岩瀬小 玄関 0.097
渡り廊下脇の側溝 0.234
羽黒小 昇降口 0.112
物置脇 0.373
雨引小 玄関 0.107
物置脇 0.184
雨引小隣の大和工房匠 0.654
真壁小 玄関 0.104
物置脇 0.218
大和工房匠の値が大きかったのは、「雨どいの壊れた部分の土壌」がセシウムを吸収したためと推測されます。